台風一過の横浜の夜

時季外れの台風が突然にやって来て、もう大変でしたよ。
今日は午前中から離れたところにある大きな病院に行っていたのですが、大病院にありがちで待ち時間ばかりが過ぎていき、帰る時間はもう午後もだいぶ過ぎた頃。
その頃には台風が関東に最接近していたようで真っ直ぐ前向いて歩けません。

うわおう! 靴のなかがビショビショですよ!
うわおう! 雨が水煙のようになって前が見えませんよ!
うわおう! 傘がオチョコになってしまいましたよ!

もう大騒ぎです。
これは今日のところは贅沢にタクシーなどに乗って帰ろう……と乗り場に向かいましたが、あうう、この天候ではタクシーは稼ぎ時。一台も姿がありません。
仕方ありません、あと10分も待たなければならないようですが、バスに乗るか、とバス停で風雨に耐えていると……おお、何という僥倖!
タクシーがやってきたのですよ!
風雨のなかをタクシー乗り場まで猛ダッシュ。
何とか乗ることができました。ああ、幸せ。

そんな訳で病院から無事に帰ってきた訳ですが、夜になるとあれほどの風雨がウソのようにすっかりあがっているではないですか。
テレビの台風情報を見てみると、どうやらこのお騒がせ台風は関東からとっくに離れていってしまった模様です。
うっそー、とベランダから外を見てみると、オオウ。
空気中のチリやホコリがキレイさっぱり風に吹き飛ばされ雨に洗い流されて、横浜の街並みがハッキリクッキリしているんですよ。

こちらがヨコハマの旧名所・マリンタワーと、ヨコハマの新名所・風車。
ヨコハマの旧名所・マリンタワーとヨコハマの新名所・風車

こちらはみなとみらい。
みなとみらいの夜景
半月型の建物のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルは、今日は明かりが結構灯っていて、お客さんが多いようです。

……あれ? このヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの明かりがどうも何かに見えてきません?
アップにしてみました。
窓の明かりが何かに見えてならないヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

ね? この明かりの灯り方、絶対に何かですよ、何か。
うーん、どこかで見たような何かだなあ……と考えているうちに「あ、あれだ」。
思い出しました。
ホラ、これですよ、これ。
誰もが一度は写真を見たことがある(と思う)遮光器土偶
遮光器土偶の顔。

判りにくいでしょうか?
じゃあ、こうしてみました。
これではどうでしょうか?
ホテルの明かりと遮光器土偶を重ね合わせてみる
ね! ね! ね! 明らかにこのホテルの明かりって、遮光器土偶の顔をしているでしょ?

すると疑問が浮かぶ訳なんですよ。
「どうしてホテルの窓の明かりが遮光器土偶になっているのか」

“窓の明かりで描く”といえば、アレですね、アレ。
クリスマスシーズンになるとよく見かける、ビルの窓の明かりで描いた“サンタクロース”の絵やら“Merry Xmas”の文字。
ひょっとしたらアレを、今からクリスマスシーズンに備えて練習しているのでしょうか。
……って、「クリスマスに遮光型土偶」って、意味判りませんよ!
却下です、却下。
では一体これは何だというのでしょうか?

そもそも、この遮光型土偶って、この妙ちくりんな形から「宇宙人を表わしたものだ」なんて言われますよね。
と言うことはですよ、今日のこのヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの明かりは、“オレのことを忘れないで~”という宇宙人からのメッセージなのかもしれません!
そうです、もう見た目そのまんまだったのですね!
(単なるオチにいたる思考を放棄しているだけ)