坂木司の『ホテルジューシー』で“ちんびん”を知る

坂木司の新刊『ホテルジューシー』が出ています。
TRICK+TRAPでお願いして、このような為書き入りのサイン本を送って頂きました。

封筒から本を取り出すと、あれ? この表紙、どこかで見たことあるような......と軽くデジャ・ヴュ。
そうです、そうです、そうなんです。『シンデレラ・ティース』と雰囲気が似ているんですよね、とっても。
『シンデレラ・ティース』は光文社、『ホテルジューシー』は角川書店と、出版社は別なのに、この表紙の雰囲気はまるでシリーズ本のようなのです。
それもそのはず、『シンデレラ・ティース』と『ホテルジューシー』の主人公は友人同士で物語がリンクしている、いわば「姉妹篇」なのだそうです。
(そんな得意げに語らんでも、あとがきに書いてあるし)
デザイナーさんも同じ方なのだとか。

しかしこのイラストで初めて"ちんびん"なんて食べ物があることを知りました。
通り掛かったニャンコがヨダレをこぼし、立ち上がる湯気が「?」マークを描くという、とても気になる食べ物です。
しかし、沖縄の食べ物って"ちんすこう"といい、この"ちんびん"といい、なんか口に出して言うのがちょっと恥ずかしい名前が多いような気がするのは......ぼくだけ?
"ちんびん"って入力して変換キーを押してしまったら、

チン便

なんて表示されてしまうし(ちなみにATOK)。
せっかくの本ネタなのに、結局はこうして下ネタでお下劣に終わってしまうあたり、ぼくの品性がにじみ出ています。
「やっぱりな」と思わないでくださいまし。
男子たるもの、こんなおいしいネーミングを目にして黙っている訳にはいかないのです!
(もう訳が判りません)
沖縄の方、どうもすみませんでした......。

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コメント

む、なかはしさんのサインは猫のイラスト入りですか?
ワタクシのは「ちんびん」のみでした。
ひょっとしたら、「ワーキングホリデー」みたいに、当たり外れがあるのかも。
ちなみにワタクシは、「ワーキング…」でも、箱が閉じておりました…orz

お返事がすっかり遅くなってしまいました。
どうもすみません……。

前回、『ワーキングホリデー』サイン本の当たり情報を教えてくださった方も、
今回はもっとあっさりしたものだったそうで、ぼくのは「手が込んでいる」のだとか……。
とすると、今回のサイン本も、ひょっとして当たりをいただいてしまったのでしょうか。
うひゃあー、ありがとうございます。

> ちなみにワタクシは、「ワーキング…」でも、箱が閉じておりました…orz

でもALPHAさんには、我孫子武丸が2つもある「最強の色紙」があるじゃないですか。
トランプで言うところのワイルドカードで、この切り札を持っている限り、ALPHAさんは
常に勝ち続けていくのです!
(「何に」というツッコミは、なしでお願いします)

こんにちは。
『ホテルジューシー』のサイン本ですが、
「ぽーぽー」でした。

ウィキペディアに、「ぽーぽー」と「ヒラヤーチー」と「ちんぴん」は
よく混同されると書いてありました。
となると、もしかして「ヒラヤーチー」のサイン本もあるのかもしれませんね。
今回は沖縄料理イラスト特集だとしたら、「ゴーヤチャンプル」もあり、かも。

ぽーぽー!
ちんびんに次いで、またしても新たなネーミングのオキナワン・クッキング!
確かに作り方を見てみると、ちんびんもぽーぽーも似てますねえ。
沖縄料理のお店に行ったら、あるのでしょうか。
気になります。

ゴーヤチャンプルのイラストをワンポイントで描こうと思うと、そのディテールが
なかなか大変そうですね(笑)。
ぼくが描いたら野菜炒めのゴーヤ入りみたいになっちゃいそうです。