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拙者ムニエル 納涼☆トークイベント「0831(おやさい)大作戦」

うわー!
久しぶりに夜の歌舞伎町に来ちゃいましたよ。
しかも今日は金曜日、華の週末と言うことで、すごい人の数。
あまりの人混みに酔ってしまいました。

今日は、拙者ムニエルのトークイベントがあるということで、新宿ロフトプラスワンに来ています。
あ......。
新宿ロフトプラスワンには、もうかなりの回数、来ているつもりですが、「くすぐリングス」以外のイベントでは初めて来ることになるのですねー。
だからでしょうか。
いつもの「くすぐリングス」を観るようなつもりで、入場すると真っ直ぐにステージ真ん前、最前列のいわゆる"丸かぶり席"に座ったのです。
が......あれあれ?
同時に入場した人たちは、誰も丸かぶり席に来ないのですよ。
いつも「くすぐリングス」は最前列、"丸かぶり席"から埋まっていくというのに......。
おかしいなあと周囲を見てみると、ぼくの後ろ、フロア中程のテーブル席から埋まっているのです。
うー、最前列はただぼくひとり。その周りを多くのお客さんに取り囲まれている、そんな状況です。
何だか、女優さんをただ観るだけに!という張り切りボーイみたいで、メチャクチャ格好悪いのです。
なので、「ぼくはステージ関係者だ」「ぼくはステージ関係者だ」......と思いこむことにしました。
ほら、ステージ関係者だったら、1人でステージ前に陣取っていても格好悪くないでしょ。

ところがそんなドキドキもどこへやら。
「ぼくはステージ関係者だ......」と思いこみながらも、カレーを食べたり、ウーロン茶を飲んだりすること約1時間。
いよいよ開演時間が目前、という頃になって、急にお客さんがドドドドとやって来たのです。
あ、そうか。
今日は平日の夜だから、会社が終わってくる人が多いのですね。
そんな訳で、あっという間に丸かぶり席もお客さんで一杯になっていたのでした。
見回すと、いつの間にか客席は後ろまでギッシリです。
そんな満員の客席は、意外と女性率が高いようなのですよ。
7~8割方は女性だったのではないでしょうか。
拙者ムニエルの普段の公演って、そんな女性率って高かったかな......と考えたりもしたのですが、あまりそんな印象が残っていません。
ということは、今日のような「トークイベント」に来る拙者ムニエルのコアなファンには、女性が多いと言うことになるのでしょうか。

内容は「トークイベント」と言いながらも、どちらかというと「飲み会」のノリ。
オープニングで、主宰者が「今日は、7月に行った本公演の打ち上げのつもりで行います」と言っていたのですが、まさにそのとおりです。
いつも"ステージの向こう側"にいる俳優さんたちが"こちら側"に来て、お客さんと色々話をしたり、特別企画のサービスがあったりと、とても楽しめるものでした。
ミーハーなぼくが、そんなチャンスを逃すはずもありません!
大ファンだった澤田育子嬢と、ツーショット写真を撮ってもらいました。
憧れの澤田育子嬢とのツーショット写真
往年のドリフターズか、はたまたクレイジーキャッツのような顔をしてくれている澤田嬢に対して、何でしょう、ぼくの固まり具合。
澤田嬢と一緒になって、ドリフ顔をすればよかったものを。
でも、「写真、お願いします」って言ったら、いきなり身体を密着してきたので、どうしていいのか緊張してしまったんです。
シャイボーイなんです。
仕方ありません。

拙者ムニエルのファンにとっては、いつもと違う"素の"俳優さんたちと接することができて、本当に楽しい3時間だったと思うのですね。
いろんな意味でお腹いっぱいになった今日の納涼トークイベントなのでした。
拙者ムニエル 納涼☆トークイベント「0831(おやさい)大作戦」

米澤穂信と有栖川有栖のサイン会予約状況

すっかり出遅れてしまった感があったので、もうダメかも……と思っていました。

  • 9月9日:『インシテミル』刊行記念 米澤穂信サイン会(紀伊國屋書店新宿本店)
  • 10月6日:『女王国の城』刊行記念 有栖川有栖サイン会(丸善丸の内本店)

しかし両方とも、まだ「大丈夫ですよ」とのことで一安心。

しかし焦った、焦った。
サイン会の告知では、有栖川有栖の新刊『女王国の城』の発売日が「28日」と目に付いていたので、てっきり「8月28日」だと思っていたのです。
で早く買いに行かなくちゃ……とイソイソ丸善へ。
しかしないのです、ない。
「さすがは有栖川有栖、こんな巨大書店でも配本されないほどの人気ぶりなのか。あ、でもサイン会の申し込み、どうしよう……」と不安になり、意味もなく店内をウロウロ。
しかしうろついているだけでは事態の収拾はつきません。
思い切って店員さんに聞いてみると……「発売予定日は9月28日でございます」。
おおう、おおう。なんと8月末ではなく、9月末の新刊だったのですね。
どおりでサイン会が行われるまで1ヶ月以上も間が空いて、おかしいなあとは思っていたのですね。
発売日が1ヶ月も前の本のサイン会の告知を、もう大々的にするなんて……早すぎるぜ。

そんな訳で、米澤穂信の『インシテミル』は購入してサイン会の参加整理券をいただきましたが、有栖川有栖サイン会だけは『女王国の城』が未発売とのことで、「予約」だけしています。

闇夜のネコトラップでネコパンチを浴びせられました

確かついこの間までずっと「あつ~」と言い続けていたような気がします。
ところがフト気がつくと、陽が沈むとあたり一面夜のにおいが立ち込めて虫の声が大きく響くように聞こえるようになってきました。
いやあ、秋を感じる夜って気持ちいいんですよねぇ。

そんな心地よい自宅最寄駅からの帰り道。
気分よくハナウタ交じりで夜の住宅街の真ん中を歩いていたときのことです。
ネコだまりスポットを通りかかりました。
このネコだまりではいつも夜、ネコたちが思い思いの格好で涼んでいたり、集会を開いていたりしています。
しかしどうも彼らは人間に対して警戒心を解くことがなく、まったくもって触らせてくれません。

今日も一応、いつもの習性で覗いてみたのですが……、案の定、すごい勢いで数匹のネコたちが逃げ去っていきました。うう、残念。
仕方ありません。こちらも帰ろうとしたところで……ん?
何かいます、何か。
茂みの暗がりに、ゴソゴソうごめく何かを見つけました。
ぼくのネコレーダーが敏感に反応ましたよ。
「フフフ、そこにいるのは判っているんだもんねー。さぁ、出てらっしゃい」と茂みのなかをよくよく見てみました。

おおう、そこにいたのはクロでした。クロネコのクロちゃん。
逃げようともせずにこっちをずっと見ています。
これはひょっとしてひょっとするかもしれないな、と指を近づけてご挨拶をしてみました。
すると、
出たー、必殺のネコパンチ(ニクキュウ篇)
出たー、必殺のネコパンチ!

肉球でチョンチョンと突くような、優しいネコパンチを繰り出してきたのです。
おお、コイツは遊びたい盛りだな。
ならばこっちも……と指を鼻先でチョイチョイと動かしてやりました。
フフフ、段々と興が乗ってきたようですよ。
腰を浮かし、半立ちの状態で繰り出されるネコパンチのラッシュ、ラッシュ、ラッシュ。
そして両手でワンツーを繰り出すようになり、ついには「拝みパーンチ!」。
拝みパンチ、それは両方の手でまるで拝むかのように手を合わせて目標を挟み込む、幻のパンチなのです!
両側から感じる柔らかい肉球のぷにぷに感に幸せ。
もはやぼくがネコに遊んでやっているのではなく、ネコにぼくが遊んでもらっている状態です。

ネコはますます燃え上がってきたようでぼくの爪をカミカミと甘噛みし始めてきました。
かじっていると言うよりも、オッパイを飲んでいるかのような優しい歯ごたえ。
男なのに母性を感じてしまうひとときですよ。

しかし。
こうして人の指を甘噛みをしていても、コヤツはネコという“ハンターとしての本能”は忘れませんよ。
爪がものごっつい立っています。
指をかじりだしました(でも全然痛くない)
しかしこれがまた全然痛くないんですよね。
コヤツなりに気を使っているのでしょうか。

こうして30分以上は遊んでいたでしょうか。
住宅街の暗がりの茂みに向かって「……フフフッ」「お、いいパンチだ」「噛み噛みしているぼくの指、美味しい?」などとブツブツ言っているオヤジガ約1名。
しかも時折フラッシュ焚いている姿は怪しいノゾキにしかなりません。
よくぞ通報されなかったものです。
恐るべし、ネコトラップ。

そんな訳で、もうお腹一杯になるまで遊んできたのでした。

講談社ノベルスの“密室本”をコンプリートしてました

以前にも紹介した「講談社ノベルス20周年記念企画」の"密室本"シリーズ。
16冊すべてコンプリートしたつもりでいたら、5年も経った今頃になって、霧舎巧『四月は霧の00(ラブラブ)密室』だけ抜けていたことが発覚し、ガックシと落ち込んでいたのでした。
すっぽりと霧舎巧が抜けていたのですよ
ええ、ええ。
本棚はこんな具合に見事に霧舎巧がすっぽりと抜け落ちていますよ。

ちなみに"密室本"とは、講談社ノベルス創刊20周年記念の企画で「中身がすべて袋とじされた」本で、すべてメフィスト賞受賞者による書き下ろし作品です。
中身、つまり"扉ページ"や"奥付ページ"まですべて袋とじされているので、この密室本では袋とじ部分に仮の"奥付ページ"が印刷されています。
(袋とじを開くと、改めて正式な"扉ページ"や"奥付ページ"が現れます)

ところがこの本、未開封モノはあまり古本屋では見かけません。
よくある「巻末のみ袋とじ(バリンジャー『歯と爪』や、筒井康隆『残像に口紅を』、最近ではデニス・ルヘイン『シャッター・アイランド』など)」は、古本屋を丹念に見て回っていると未開封モノを見かけることがあります。
ブックオフで見かけたりするほどです。
しかし本全体が袋とじされた「密室本」となると、未開封モノをあまり見たことがありません。
そりゃそうです。
結末だけが袋とじだったら、読み始めて面白くない場合、「袋とじ未開封だったら、その分高く買ってくれるかも」と期待して売りに行くのでしょう。
しかし、全ページが袋とじされていたら、最初の1ページを読むだけでも開封しなければなりません。
つまり。
古本屋さんで未開封の密室本を購入しようと思ったら、それはすなわち、「買って未読のままで売りに出したもの」でなければならないのです。
これがまだ出版された直後ぐらいだったら、「買ったものの、ネットでの評判がよくないからそのまま売っちゃおう」といったものが見つかる可能性もあったはずなのですが。いかんせん、もう5年も前の本ですよ。
古本屋さんに残っていることは難しそうです。
困ったよなあ、これは難しいよなあ......と悶絶した日々を過ごしていたのでした。

ところが。
あるところにはあるものですねえ。
Amazonなんですよ、Amazon。アマゾン。
何気なくAmazonのマーケットプレイスを見ていたのですね、『四月は霧の00(ラブラブ)密室』の中古本販売ページ。
すると......「未開封・帯付・美本」と書かれた出品があるではないですか!
もうね、なんというか、この文字がページ内で踊って見えるのですよ。
こんな感じで!
「未開封・帯付・美本」の文字が躍っていました

やったね!
......しかし安心はできません。何しろそこは悪名高きAmazonのマーケットプレイス。
きっと何千円とボッたくっている強気の値段設定なんだろうなあ、と恐る恐る値段を見てみると......おおう!
なんと250円! ドシィー!
すぐに買い物カゴに入れてショッピング、ショッピング、ウキウキショッピングなんですよ!

そして、ついに棚がこのようになりました!
ジャーン、コンプリートした密室本のすべてなのです!
5年越しにようやくコンプリートした講談社ノベルスの
喜びのあまり、霧舎巧の置き場所、間違えています。
(本当は積木鏡介と西尾維新の間です)

そして今年は講談社ノベルス創刊25周年。
記念の「しおり」が毎月3種類ずつ配布されているのですが、これだけはいくらamazonとはいえ、もう2度と手に入る機会はなさそうですから、「必要かなあ......」と思いながらも毎月ちゃんと確認しながらゲットして行っています。
あと9月、10月、11月、12月......うくぁ、まだ4ヶ月もあるのか。
そのうちコロッと忘れていて、また数年後に「コンプリートしたつもりが抜けていた!」なんて大騒ぎしていそうな気がします。
成長性がないんです。

星にねがいを

星祭りという行事があるそうです。
まず短冊に朱で星を描き、その下に願い事を書きます。
短冊は、空に向けて星が見えるように張り出すそうです。
そうです、七夕ですね。
七夕も一種の星祭りで、関東では、七夕以外はあまり星祭りの行事をしているところがないそうです。
そんな訳でぼくも短冊をつくってみました。

「楽して生きたい」
楽して生きたい

これでバッチリぼくの願い事は叶うかな。
って、こんなエアコンに貼りだしていては意味がないのですが……。
(だって外に貼りだしていたら、雨が降ってきて大変だったんだもん)

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