(続報)桜庭一樹の新刊サイン会が池袋で行われるのですよ

以前に「桜庭一樹の新刊サイン会が池袋で行われるのですよ」としてエントリーしたサイン会についての続報です。

サイン会が行われるリブロの告知では、桜庭一樹の新刊『青年のための読書クラブ』は今日、6月27日(水)発売となっていたのですね。
しかも事前の電話予約は受け付けないと書かれているのです。
うぬ、これはとっても厳しいぜ......と思っていると、おおう! なんという天のお導き。
ちょうど池袋方面に外出する用事ができたのですよ。
これはもうぜひともリブロに行かなければなりません。
池袋のリブロに行くために、外出の用事ができたようなものですね!
(完全に「主」と「従」が逆転している)
まあ、何はともあれ、朝の10時過ぎ、開店一番のリブロに行ってきたのでした。

しかし! ないのです。ない。
桜庭一樹の新刊なんてどこにも見当たりません。
朝一番で来たものだから、まだバックヤードで眠っていて、これから店頭に並べられるのかな......と思い、レジにいたお姉さんに訊いてみることにしました。

「あの、桜庭一樹のサイン会の本ですが......」

すると、"さくらば"あたりでニヤニヤ笑いだすレジのお姉さん。
「来た、来た、来たな」といわんばかりの不敵な笑みです。
なーんだかイヤーな予感がヒシヒシと迫ってきます。
果たして!

あいスミマセン。まだ入荷していないのですよ。

はぐぁ! マジっすか!

......ええ、マジっすよ。

しかし池袋方面はまったく来ることがないのです。
今、受け取っておかないと次はいつ来られるのか判りません。
そんな訳で「取り置きはできないのですか?」と訊いてみました。
すると、先ほどのニヤニヤ笑いはどこへやら、メチャクチャ困ったような顔をされてしまいました。
うーん、そんな困った顔をされてもこっちも困ってしまいます。
そこでこう提案してみました。

「お金は今払っちゃいます。だったらどうでしょうか?」

「お待ちください」と店長さんかマネージャーさんのような年配の男性の方を呼びに行き、状況説明。
すると一言、「いいですよ」。

さすがに「金を払う」となると話が早いのです。
そんな訳でしっかりとお金だけ払い、サイン会の整理券を引き取ってきたのでした。
(というか、サイン会の整理券を買ったようなものですね)
桜庭一樹サイン会参加整理券
赤のインクで逆さまに押されているスタンプが、「お金を領収した印とさせていただきます」とのことらしいのです。
が、いえいえ。
年金問題で「払った」「払ってない」との騒ぎがクロースアップされている今、ちゃーんとレシートも保管しておきますとも。

しかし、貰った(というか、購入した)サイン会整理券の番号はまだ1桁ながら、もう既にいくつか進んでいるのですよ。1番ではないのです。
うーん、1番ではないぼくが「本が入荷していない、取り置きはできない、じゃあどうする?」なんて、てんやわんやしたのです。
ぼくの前の番号の人たちは、いったいどうしたというのでしょうか......。
ナゾです。

またこのサイン会整理券はパッと見、どこにも名前を書く欄がないので、「ああ、為書きは今回なしなのか......」と思っていたのですが、おおう。
整理券の裏面に「お名前の添え書きを希望の場合はご記入ください」として、名前を書く欄がありました。
ということは......イヤッホウ! 為書きをいただけるのですね!
しかし何となくですが、「写真撮影は禁止」とか言われそうな気がします。
いえ、特に根拠があるわけではありませんが......。

ところで新潮社のサイトを見てみると、おおう。
『青年のための読書クラブ』特設ページが設置されているではないですか。
前回、MYSCONで予告されていたようなトンデモ話っぷりもところどころに顔を出していて、メチャクチャ面白そうですね。
......って、そんなことはいいのです。
問題は、この特設ページに堂々と

6月29日発売

と書かれてあることなんですよ!
そりゃ、今日行ってもないはずですね......。