駒場でポタライブワークショップ中級「2.稽古」

16日土曜日。
今日はダブルヘッダーでの演劇イベントデイ。
まず13時から、ポタライブワークショップ中級篇の第2回目。
駒場東大前駅に集合し、ワークショップ会場である東大キャンパスに行こうとしたところで……オオウウ!
ついこの間、「大流行してきたはしかがもう沈静化してきた」という新聞記事を見たはずなのですが、相変わらず、東大だけはロックアウト状態ですよ!
ロープで厳重に閉ざされた東大キャンパスへの入口
冬までこの調子で行ったら、70年の学生運動以来、2度目の入試中止になってしまうんじゃないかしらんと思えるほどのロックアウトぶりですよ。

仕方ありません。
急遽、ワークショップの会場を今日も変更して、近所のケーキ屋さんにレッツゴウ!
ここはコーヒー、紅茶が飲み放題という実に嬉しいケーキ屋さんなんです。
(もちろん、ケーキも皆メチャウマ)
そこでガサゴソ資料を広げてプレゼンテーション。
ケーキ屋さんで資料を広げてプレゼンテーション

このワークショップでのプレゼンテーションは、各自が「何をやりたいか」を自由にアピールする場であり、またその方法はどのようなモノでも構わないということです。
なのでWordでまとめた企画書を配布しながら説明したり、自分がインスピレーションを受けた絵が載っている画集を持ち込んで説明したり、と人それぞれ。
さらには、「実際に外で説明したい」という場合は、その場に皆でゾロゾロ移動。
おお。あんなところにお稲荷さんがあるよ!
そのお稲荷さんを見ながら説明を受けていたのですが、もうこれだけで立派にひとつの“作品”になっちゃっているんですよね。
街中にひっそりと佇んでいたお稲荷さんを見ながら
そう考えると、もともと“プレゼンテーション”というひとつの表現も作品そのものになっていたのですよね(今頃気が付くオレ)。
そうか、だからプレゼンテーションの形式は自由だったのか……(さらに今頃気がつくオレ)。

全員のプレゼンテーションが終わったところで、今日のとりまとめ。
本来なら会場で行うはずが、プレゼンテーションのひとつで外に出たため、近所の公園でたむろする怪しい集団。
皆、思い思いの格好で取りまとめに頭を悩ませています。
何だか、もうこの光景だけでひとつの“作品”に見えてきてしまうから、もはやビョーキなのかもしれません。
ぼくも本来なら一緒にとりまとめ二頭を悩まさないといけないのですが、あまりに面白い光景のため、取りまとめそっちのけで写真なんて撮ったりしていましたよ。
とりまとめで頭を悩ますメンバーたち

今日は本来のメンバー2名+途中参加の1名の3名が風邪に倒れるというアクシデントが発生したため、「補講」という形で同様の内容を来週土曜日の午前中に行うそうです。
さらにぼくが参加している「土曜日コース」以外にも、「平日コース」として週二のハイペースで同様のワークショップが行われています。
訊いてみると、そのコースの参加メンバーが、そりゃもうオシッコをちびってしまうぐらいにスゴイ方々ばかりなんですよ。
それはもう、どんな濃ゆい内容になっているのか気になって仕方がありません。
なので早速、第1回である来週月曜日ちょっと覗かせてもらいに行く予定です。
そんな訳でカレンダーを見てみると……何じゃこりゃ!
6月、7月はワークショップ、そして8月は本番と、見事にこれからの3ヶ月間は「ポタライブ」でみっちりと染まってしまっていたのでありました。
まさか、去年の秋に初めて「何だか怪しいなあ……」と思いながらも行ったときには、わずか半年後にはこんなに染まってしまっているとは夢にも思っていませんでした。
もうズブズブにはまり込んでしまっています。

そして。
今日もまた、動物たちとの触れ合いも楽しめたポタライブワークショップなのでした。
(これがいちばんの楽しみだったりして)
まずはプレゼンテーションで訪れたお稲荷さんで、「(そのプレゼンテーションでのストーリーから)ネコがいるといいね」と言っていると……本当にイター!
突然に押し寄せてきた人間どもの様子を、草陰からこっそり覗いている

またプレゼンテーションでの行く先、行く先で、なぜか“多頭遣い”で散歩するお姉さんの姿を見かけたのでした。
うーん、2匹の黒ラブがカワイイので遊びたかったのですが……。
ワークショップ中ということで一人抜け出すこともできず、こうして写真を撮って我慢するだけに留まったのでした。
黒ラブ2匹にサマーカットされ(過ぎ)たシュナウザー……?の多頭遣いのお姉さん

コメント

とりまとめの写真、素敵だなー。
いい画を見たら撮らずにはいられないなかはしさんが素敵です。

深みにはまっていくなかはしさんを遠くから面白く眺めていたいところですが、そんな私も実は片足くらいはまっているような気がいたします。

P.S. なかはしさんのお知り合い、無事にお会いできましたよー。

写真と言えば。
以前に主宰者の岸井さんから、「最初のうちは中橋さんが写真を撮り終わるのを待ってから進んでいたのですが、最近はある程度離れたら、急いで追いついてくるのが判ったので、気にしないように歩くようになりました」と言われてしまいました。
……ワークショップではなくて、本番のときの話です。

ワークショップでも気にせず写真を撮りまくっているから、撮られている方が気になって仕方ないかもしれません。すみません。

あはははは。観客のときに既に写真キャラを確立されていたのですね。

素敵なものを見ると写真を撮る間がもったいなくてついつい見るほうに集中してしまうのですが、こうして後で見ることができるって素敵だなー。
中橋さんのようにどんどんシャッターを押そうと思いましたよ。

「写真眼」というのも、よしあしがあるようですよ。
以前、相方にお願いして「写真眼」で参加してもらったら、まったく案内人の言葉を聞いている余裕がなく、全然内容が判らなかったそうです(笑)。

フレーム覗かなくても撮れる技術がほしいです…。

なぜだかブログのコメント欄なのに、チャットのようになってしまってきていますね……。

もちろん、ちゃんとフレームを覗かないと自分が意図する構図では撮れませんよー。
なのでいつも眼(写真眼+パフォーマーを誰よりも先に見つける眼)と耳(案内を訊く)と勘(どの位置に動けばいい構図になるか)を総動員してますです。

>なぜだかブログのコメント欄なのに、チャットのようになってしまってきていますね……。
大変失礼しました。以後気をつけるようにします。
(実はコメントを書きかけたまま誤って投稿ボタンを押してしまい途方にくれていました…)

写真を撮ることを前提に常に先読みをされているのですね。
自分がいつも写真を撮りそこなっていた理由がやっとわかりました。

押し間違えてしまったということは、ボタン(投稿と内容確認)の位置が左右で逆向きだったからということでしょうか。
うーん、これって癖というか、個人差があるから難しい問題ですねー。

写真の件は、なんやかんやとエラソウなことを言っていますが、結局はぼくもポタライブ1公演につき7~800枚は写真を撮ってしまっています。
そりゃ、それぐらい撮っていたら、1枚ぐらいは“いい写真”は撮れているはずですよねぇ(笑)。