甘え上手なニャンコ、甘え下手なニャンコ

朝の暖かな……というには、もう暑いような気もしますが、そんな陽だまりでシマとトラの2匹のネコがゴロゴロと朝寝の真っ最中なのでした。
朝の陽だまりでネコだまり(2匹だけ)
このシマの方は「触りたければどうぞご自由に」というタイプなので、朝から思う存分に遊んでいくことにしました。
(まるで、道草していて学校に行くことをすっかり忘れている小学生のようなサラリーマンです)

まずは指先をつきだしてご挨拶。
クンクンとにおいにきたら、もうコイツは遊ぶ気満々なんだぜ!
まずはご挨拶に指を突き出し、食らいついてきたコヤツはもう遊ぶ気満々。見よ、ノドを撫でられて気持ちよさそうなこの顔を!
ノドなんてゴロゴロ、ゴロゴロ、鳴りっぱなしでご機嫌満開なんです。
朝から気持ちいいねえ~、ぼくにとっても、キャツにとっても。

どうですか、この顔。
朝からとてもいい顔してます

こうして「こっちも撫でて」「そっちも撫でて」「あ、ここも」と次々にリクエストを出されながらも、ハイハイ、と応え続けながらノドをゴロゴロしてやっていると……おお。
ぼくのあまりのゴールドフィンガーテクニックにすっかり昇天してしまったのでしょう。
はいよ、“ニャンコのひらき”、一丁できあがりです。
“ニャンコのひらき”になってしまったシマに、冷たい視線を向けるトラ。「おまえ……、何をやってるの?」
オッパイ全開のシマに対して、「おまえ……、何をやってるの?」とトラが冷たい視線を向けています。
しかしそんなトラの視線に動じる彼女ではありません。
“ニャンコのひらき”のまま、「ねえ、もっとアタシを可愛がっておくれよぉ~」と誘惑をしてくるのです。
“ニャンコのひらき”のまま、イヤラシイ視線でぼくを朝っぱらから誘惑するシマ
「あ、あ、あ、あきまへん、あきまへんって。朝っぱらから、こないな場所で……」などと、一応、体裁上は断りつつも、早くも臨戦態勢に入ったところで……ん?
感じるのですよ、鋭い視線が!
なんかこう、うなじのあたりがチリチリするのです。
このチリチリ感、間違いありません。嫉妬の炎燃えさかる鋭い視線がぼくに向けられているのですよ。
「ヒトのお楽しみを覗いている出歯亀ヤローはどこだっ!」と辺りを見回していると……ああ、あんなところに!
ちょっとよく判りませんが……何かいる?
これではちょっと判りませんね。「ブレードランナー」のようにアップにしてみましょう。
ああ! 覗きネコです、覗きネコ。窓から身を乗り出して、懸命にこちらの様子を覗こうとしているのです

窓から身を乗り出して、メチャクチャこっちを覗いてるー!

出ました、覗きネコなんですよ、覗きネコ。
本人は隠れて覗いているつもりなのでしょう。
でもばっちりバレバレなんですってば。

このニャンコ、見覚えがある方はいるでしょうか。
そうです、以前にもこちらのブログでも紹介した、「レースのカーテンに爪が引っかかりながら眠りこけているシマ」だったのです。
レースのカーテンに爪を引っかけながらも眠りこけているシマ
そうか、シマ。
お前はこのシマのことが好きだったんだな。許してくれ!
そんな訳で時計を見ると「うっへえ!」。
「あとは若い者同士で、ねえ、オッホッホッホ……」などと仲人のオバサンみたいなことを言いながら、今朝のネコだまりを後にしたのでした。

ホントは、帰り道でもこんな孤高のニャンコを見かけたのですが……
忠犬ハチ公のようにご主人様の帰りを道路の真ん中で待つネコ……って、キミ、あぶないよ
朝の出来事だけでも今日は写真を使いすぎです。
なので、またいずれネタのない日までとっておくことにしておきます。
(もはや日記の体を成していない)

コメント

あぁ~鼻ピンク!シマ以外真っ白!!美人猫だなぁ。
あののらくら者(窓辺で恋してるヤツ)が遠くで眺めてしまう気持ちもわからないでもないですよ。

それにしてもたたずんでいる猫が気になります・・・

そのへんの猫達は道路の端も真ん中もおかまいなしでたむろしてるんですかね?
こっちが心配してしまうぐらい、どちらも道のど真ん中に見えるんですが・・・。・・・。

このシマは、最初「触りたかったら、どうぞご自由に」という態度だったのですが、ぼくのゴールドフィンガーテクニックであっけなく「ひらき」になってしまうと、「もっともっと」とスリスリしてくる現金なヤツでした。

道の真ん中にいるヤツは、ぼくがコンビニの袋をガサガサいわせてネコ釣りしたので、いつもエサをくれるオジサンと勘違いしていたっぽいのです。
ガサガサいわすだけいわして、何もくれないと判ると「オジサン、まだ来ないのかなあ」と忠犬ハチ公になっていたのでした。
もちろん、クルマが来て危ないときはガサガサいわして呼び寄せました。
(もらえないと判っていたと思うのに、音に反応してすぐにやってくる)
そのうち、本当にもらえないと判ったのか、勝手にネコ団地の方に帰って行きました。

普段はこんな道の真ん中にいることはないので、きっとぼくが悪かったのでしょう……。
トラよ、すんません。