横浜の新名所になるのでしょうか、大風車

ヨコハマに新名所が誕生したようなのです。
その名も、「風車」
これを「かざぐるま」と読んでしまうと、天井裏から弥七がヒュッと投げつけてくる“アレ”を想像してしまうところですが、いえいえ違います。
「ふうしゃ」と読んでください。
ほら……、ここはオランダ、あたり一面チューリップが広がる畑のど真ん中で大きくひときわ優雅にクルクルと回っている“アレ”を想像しましたよね。
そうです、“アレ”です、“アレ”。
同じ「風車」でもエライ違いです。

そんな訳でハマの新名所は「かざぐるま」ではなくて、「ふうしゃ」の方なんですよ、奥さま。
その風車が、みなとみらいからもよく見えるような海べりに建設されるということは、去年の秋頃にニュースや市報などで聞いていました。
まだまだ先の話なんだろうなあ……と思っていたら、ありゃま。

なんともう数日前にはプロペラも取り付けられて、早速クルクルと回っているのだそうですよ。
ついさっき、会社から帰ってくる途中で知りました。
そう聞いては居ても立ってもいられないぼくがここにいるのです。
家に帰るなり、コートも脱がず、スーツも着替えず、ベランダにレッツラゴゥ!ですよ。
……が、しかし今は夜。
当然、何も見えません。
しかし、その何も見えない暗闇のなかで時折、ピカッ……ピカッ……と航空灯らしきものが光っているのです。
ということは、そこに何かが建っているのでしょう。
そこで登場、出歯亀カメラです。
三脚に固定して、その暗闇に向かってシャッターを開放してみると……おおう。
あります、あります。
風車があって、プロペラがクルクル回転しているのですよ。
夜でもクルクル回っています、横浜の風車
今はまだ何も見えませんが、これはきっと新名所とするからには、ライトアップとかもあるのでしょうか。
(しかし風力発電するのに、ライトアップで電気を無駄遣いというのも矛盾した話かも……)

しかし改めてこうして写真で横浜の風車を見てみたのですが……何だかショボい……。
デザインが細いからでしょうか。
風車って、もっと大きくてダイナミックにプロペラがグオォウン、グオォウンと回っている印象があったのですが、これじゃあ、ヒョロヒョロのモヤシ野郎です。
屋根裏から弥七が投げてくる風車(かざぐるま)と大して変わらないような気がするのです。