「首都消失」みなとみらい周辺限定版

今日のこのタイトル、ご当地限定版で小松左京が『首都消失』を出版したみたいですが、いえいえ、すみません、全然関係ありません。

昨日の夜の嵐ですよ、嵐。
ジャニーズではありません(←それも嵐)。
夜中になっても風がビュービュー、雨もザァザァ降りなうえに、雷までゴロゴロ言いだしたので、パソコンを点けっぱなしのぼくとしては、気が気でなかったのです。
しかし2時ごろ、「さぁて、寝るか」と窓の外を見てみると……あれ?
どうやら雨はあがったらしいのです。
風が温かくて気持ちいいのでベランダに出てみると……おお。
何ということでしょう、みなとみらいの辺りだけが雨雲に包まれているのです。
それはまさに首都消失状態。
みなとみらいが消失しています!
「え? どこが? 普通にビルが並んでいるだけじゃないの?」……と思ったアナタ!
違うんです、違う、違う、全然違うんです。
試しに、今日撮った写真と並べて比べてみてみましょう。
夜中2時過ぎのみなとみらい 夜10時ごろのみなとみらい
ね! 違うでしょ、違うでしょ。そうです、全然違うのです!
ランドマークタワーが半分ポッキリ折れてなくなったような状態になってしまっています。
というか、ビルが全体的に均されて低くなってしまっているのです。

この半分になってしまったランドマークタワーの上階ってホテルになっているのですね。
せっかくスペシャルルームをリザーブして「さあ、1日遅れのクリスマスホリデーはロマンチックにステキなアバンチュールだぜ、うへへへへ」と張り切った野郎がいたのかもしれません。
しかし肝心の窓から見える絶景はすべてモクモク煙る雲の中。
挙句の果てには、雷がすぐ窓の外でゴロゴロドンドン、ビカビカ光って大騒ぎだったかもしれません。
ロマンチックにステキなアバンチュールのはずが、ドリフのコントみたいに真っ黒で髪の毛がチリチリになってしまっていたのかもしれないのです。
それでもやっぱり、ホテルにはルームチャージは正規の料金をキッチリと支払わなければならないのでしょう。
ああ、世の中はこんなにも不条理なんです。

さて、みなとみらいのクリスマスと言えば、横浜のシンボル、マリンタワーが25日付で閉鎖になってしまいました。
閉鎖と言うことは、さぞ真っ暗になって陰気な横浜港を演出しているのかなと思いきや……
しかし、もうマリンタワーは営業していないのです
なんだ、彩りも鮮やかにライトアップされているよ。
あくまで「営業を停止」しただけで、ライトアップそのものは続けられるのでしょうか。
しかし、そうするとその電気代はどうやって捻出しているのでしょうか……。
やっぱりある日突然、電気代が払えなくなって停められちゃうかもしれません。
そんな日が来るまでの間は、せめて毎日この目にしっかりとその姿を焼き付けておこうと思います。

あと、今日は半月がきれいでしたので、思わず同じカメラで撮ってしまいました。
今日はおよそ半月
いやあ、今日の夜はあまりに春のにおいがする気持ちいい空気だったので、家に閉じこもるのがもったいなく、帰ってきてからもずっとご飯も食べず、お風呂にも入らず、ベランダでゴソゴソやってましたよ。カメラ片手に。
きっと近所のヒトからは「何、あそこのお宅。デバガメkノゾキかしら。イヤラシイ」と思われてしまっているかもしれません。気をつけようっと。

全然関係ないですが、麹町のビル街の真ん中、全然人通りのないところに祠がありました。
人通りが全然ない場所なのに、なぜか不思議なことにここもライトアップされています。
麹町のビルの谷間にひっそりと佇む小さな祠
つくづく、日本人ってライトアップが好きなんだなあと感じてしまいました。
時代は「エコ」ですよ、「エコ」。
ライトアップの逆を行って、“ライトダウン”をして見てはどうでしょう。
ブラックライトを当てて、蛍光塗料を浮かび上がらせるのです。
クラブ通いの若者に大うけ間違いなしですよ!
(結局ライトは使っているので「エコ」には関係ありません)

コメント

すごいっすね。
大嵐がとてもよく分かる。

被害有りました??

ますうさん、毎度です。
いや、もう本当に道路上が川のようになってしまうぐらいのひどい雨で、会社から駅までで靴もズボンもビチョビチョになってしまいました。
そんな訳で駅から自宅までは贅沢にワンメーター、タクッてしまいました。
雷ゴロゴロはこの家の近所は大丈夫でした。
しかし本当に年末かと思えるような変な天気が続きますねー。