パッチ当てたらMovableType 3.21

このブログのシステムは、MovableTypeというヤツを使っているのです。
これって、サーバーへのインストールから設定、運用まで全部自分でやらなければならないので、文系出身で、しかも事務系サラリーマンであるぼくにとっては、もう端から難関の連続で、途方もない時間と労力を使い果たしてしまっていたんです。
livedoorとか、Yahooとか、楽天とか、はてなとか、そういった会社が提供しているブログのサービスを利用すればもっと楽チンだったのでしょうが、企業のサービスなんていつ何時、停止されちゃうか判りません。
実は以前にも、ブログではなく、日記のサービスを提供している会社を利用していたことがあったのですが、ある日突然、「サービスの提供を停止をします」なんて言われてしまって、結局は自分で何とかしなければならなくなったのでした。
そのような理由で、会社が提供するサービスはこれっぽっちも信じられないので、ブログをやろうと思ったときも、全部自分で作りこんでしまうことになっちゃったのですよ。
そんな訳で、手をつけたのはいいのですが、これがまた思うように動いてくれない……。
苦難の連続で、ようやくここまで落ち着いてくれたと言う感じなのです。
MovableTypeもその後、バージョンアップして3.3が出ているのですが、しばらくはこのブログのシステムそのものに手を入れたくはなかったのです。
プログラムをを入れ替えただけでちゃんと動いてくれるかどうか判らなかったので、「このままでいいや」なんて気楽に考えて、ずっとほったらかしにしていたのです。

しかし……とほほ。
MovableTypeからのお知らせによると、ぼくが使っているバージョン3.2も含めて「クロスサイトスクリプティングによる脆弱性が確認されました」なんて告知されているのですよ。
今どき、クロスサイトスクリプティングですか……。
こりゃ、すっかりやられちまいました。
そんな訳で、件のお知らせでは「早急に3.33(重いというバグの改良も含め、こんなにマイナーチェンジされていっています)へのバージョンアップをしなさい」とのこと。
そんなんヤダよ……、でもクロスサイトスクリプティングのセキュリティホールを持ったままというのもヤダよ……、などと駄々っ子みたいに思っていたところ、おお!
よくよくお知らせを読んでいくと、下の方に小さく、「それでもバージョンアップがイヤな人は、3.2のマイナーチェンジでも仕方ない、それで許してやる」とばかりにパッチの提供がなされていたのです。
これだったら大丈夫です、よかったー。

そんな訳で、今日からぼくのMovableTypeのバージョンは3.2から、「3.21」になったのでした。