京極夏彦『邪魅の雫』まつり

講談社サイトによると本来は9月26日発売となっていたはずですが、もう今日からドンと京極夏彦の新刊『邪魅の雫』が発売されていたのでした。
特設棚にてんこ盛り状態、京極夏彦『邪魅の雫』

「フハハハハ。どうですか、お客さん!」状態のこんな感じで、通常の平台はもとより、あちらこちらに用意された特設台や棚にこの分厚い本がてんこ盛り状態なんです。
ここで地震なんて起ころうものなら、上から『邪魅の雫』が落ちてきて、下手すりゃ角に頭をぶつけて......刺さってしまいかねません。
まさに凶器です、凶器。
プロレスでヒールの選手は今度、京極夏彦本を持って乱入するといいかもしれません。

そして今回は京極ワールドの"おさらい"ができるように、「京極夏彦全作品解説書("平成十八年度版"なんて書いてあるよ......)」などというパンフレット(というか、リーフレットというか、そんな小冊子)が一角に積み上げられていたのです。
が、しかし......何なのですか、これは。
明らかに販売数に対して数が多すぎ......
明らかに、特設棚にのせられた本の数に対して、パンフレットの数、多すぎ......。
本なんて、"てんこ盛り"になっているように見えていても、実際には凶器になりかねないほどの分厚さゆえ、実はそれほど数は置かれていないと思うのですよ。
試しに数えてみると......、大体220冊ほどでした。
で、パンフレットの数。優にその5倍か10倍はありそうです。明らかに多すぎです。

確か、このパンフレットは「『邪魅の雫』をお買い上げの方にもれなく差し上げます」とアナウンスされていたと思うのですが......これでは「えーい、お客さん、持ってけドロボー!」状態ですよ。
いつぞやの「ナツイチ オリジナル ブックマーク」のときのように、数日中でなくなってしまうのではないかとちょっと心配してみたりしています。

コメント

ああ、これも欲しい(コレクターの悩み)・・
しかしいつ本屋にいけるんだろう?

あちらこちらの本屋さんで置いてあるみたいですね。
どこもかしこも「持ってけ、ドロボー」状態なので、余裕でゲットできると思いますよ。
あるいは、電話で取り置きをお願いしておくのもひとつの確実な手ですね!
(もちろん、本も一緒に買わないと怒られちゃいますが)

今日買ったけれど、そういうパンフは見当たらなかったです……なんかくやしい

おお、書庫兄さん! お久しぶりです。
パンフレットは店によって色々みたいですね。
ネットで調べてみても、ずい分とパンフの配布状況が店によって異なっていることが判りました。
「入荷冊数以上に送られてきて、余った分は自由に配布してください」と言われた店もあれば、逆にパンフレットはあとから送られてくるからレシート持参で行くと、そのときにもらえるとか……。
本だけでなく、こうした人気アイテム必至!的な「おまけ」も、取次会社の采配次第なのでしょうか……。

初めまして、文と申します。
どこの書店に行っても特典が見あたらず、現在足踏み状態です…だって欲しいんですもの…写真を拝見して、思わず奪いたくなってしまいました…。

文さん、初めまして。コメントをどうもありがとうございました。
書店によって、本当に「出している」「出していない」があるようですね。
講談社から「購入者の皆さんに差し上げます」といったような内容の(←定かでないのでぼかした書き方してます……)アナウンスがあったので、本屋さんにどうなっているのか聞かれてみてはいかがでしょうか。
ネット上での情報によると、「あとで送られてくるから、レシートを持ってきてくれば差し上げます」と言われた人もいるみたいですので。

ちなみにぼくが見かけた本屋さんでは、まだ3分の1ぐらいにしかなっていませんでした。
さすがに数日でなくなってしまう量ではなかったということなんでしょうね……。

小冊子、本を買ったのとは別の書店でわけていただけました。よかったよかった。

やりましたね、書庫兄さん!
しかし、やはり店によって入荷数以上に送られてきたり、まったく送られてこなかったりしているのでしょうか。
しかし不気味なのは「平成18年度版」の文字。
これからも新作が出るたびに版を重ねていくのでしょうか……。