超法規的検閲に対抗するために創設された図書館兵の物語、『図書館戦争』から約半年、彼らが帰ってきました。
その名も『図書館内乱』。
『図書館戦争』では、そのあまりに重いテーマとは裏腹に、繰り広げられるあまりのベタベタな恋愛の展開に、「おいおい、スチュワーデス物語じゃないんだから」と何度ツッコんだことか。
それでも結構面白く読めたのは、やはり作者の技量でしょう。
そんな訳で「おお、続篇が出たのならまた読まなければ」などと思いながら、紀伊國屋書店新宿南店へ行ってみると......キャー!
サイン本が山積みなんですよ。

しかも作者直々の色紙まで飾られていますよ。
『図書館戦争』のときって、ここまで山積みになっていたっけ......?などと思いながらも、ついついサイン本の方に手を伸ばしてしまった今日の出来事なのでした。
ところでまったく『図書館内乱』とは関係ないのですが、有川浩が女性だと知ったときはもうビックリしました。
桜庭一樹も女性だと知ったときにはビックリしたんですよね。
逆に津原やすみなんて男性だったし......。
いわば、リアルな世界でのリアルな叙述トリック。
この分だと、他にもまだまだ知らないこと、騙されていることが色々と多くありそうな気がしてなりませんです。ハイ。

コメント
>有川浩が女性
読んだことないけどそれはビックリしますね。
>桜庭一樹
え、格闘家じゃなくて? それは和志。
>津原やすみなんて男性
冗談はやすみやすみ言え~(ベタなギャグ)
その昔、新谷かおるが男と知ってビビリました。
立原あゆみも男と知ったときもひっくりかえりました。
今では荒川弘が女性と知って驚きました。
すみません、みんな漫画家で。
Posted by 献丈らかん at 2006年9月15日 22:40 | 返信
ええっ! 立原あゆみって男だったのですか?
あの線の細さって女性だと思っていたんです……。
(それにしては掲載誌が青年誌ばっかりなのが疑問でしたが、少女コミックスばかりに連載していた和田慎二のような例もありますしね)
ぼくが漫画家でビックリしたのはやっぱり岡田あーみんでしょう。
「主婦になっていた」なんて……絶対に男だと思っていたのに。しくしく。
覆面作家は結構性別不明なことが多いですね。
古いところでは田島莉茉子(←古すぎ)とか、鷹見緋沙子とか(←やや古い)とか、北村薫(←意外と最近)がそうでしたし、現在では坂木司も一応は性別不明ということで(←何だか含みのある言い方)。
その実、舞城王太郎も女性だったりしたら、もうそれこそ本当にオシッコちびっちゃいますよ、ぼくは!
Posted by なかはし at 2006年9月16日 02:09 | 返信
>ええっ! 立原あゆみって男だったのですか?
男という話を聞いたのは20年ほど前のことなので、もしかしたら今は女なのかもしれません(んな馬鹿な)
皆川ゆかというライトノベル作家がキレイなおかまちゃんというのも聞いたことがあります。
Posted by 献丈らかん at 2006年9月17日 00:24 | 返信
確かに調べてみたら、立原あゆみはやっぱり男性のようですね。
ふへー、これでまたひとつ賢くなりました。
で、皆川ゆかって、X文庫でよく見かける名前の作家さんですよね。
調べてみると……ホントだ。
オカマさんかどうかわかりませんが、「女装した男性」というので有名みたいですね。
美輪明宏みたいな感じなんでしょうか。
これまた知りませんでした。
世の中、リアルに叙述トリックが多すぎます……。
Posted by なかはし at 2006年9月17日 23:48 | 返信
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