goo新広告はアナクロでアナログ

以前の日記でも書いていましたが、地下鉄大手町駅の連絡通路にgooの広告が設置されているのです。
gooで誰かが検索中!
会社でコッソリ調べものをしていても、こんなところで晒されてしまうぐらいなら、いっそのこと「×××」とか「×××」とか「××××」とか「××××」といった卑猥な言葉ばかりを検索して、オフィス街のド真ん中に流してやり、サラリーマン諸君やOLちゃんたちを赤面させてやろうぜという、壮大かつ無謀なる挑戦をしようとしていたのでした。
(結局ヘタレで何もしてないけど ← たぶんフィルタリングされているだろうから、やっても無駄です)

そんなエロいキーワード検索文字がいつ流れ出るか判らないドキドキポイントの「gooで誰かが検索中!」の隣に、いつの間にか新しい広告が増えていることに気が付きました。
その名も、「教えて!goo」
教えて!goo
こちらの方は単なるサインボードのようで、「誰かが検索中!」のように、リアルタイムでシステムの中の様子を見せる仕組みはないようです。うーん、残念。
ところがこの広告、どこか雰囲気にアナクロニズムが感じさせられるのです。
特に広告の右側あたり。
まるで霊能者のように「来てますね......このあたりから特に強く感じます」。
看板の右サイドがどうもアナログチックなんです
せっかくなので、携帯電話を掛けている振りをしながら広告に近寄って、オーラの源あたりをよくよく見たのでした。
すると、何と言うことでしょう......

出たー! リアルタイムに手書き!
出た! このIT時代に手書き文字!!
(しかも割と雑)

そうです、「教えて!goo」では、現在値をリアルタイムに手書き文字で現していたのです。
恐るべし、goo。
やるな、goo。
手強いぞ、goo。

敢えてこのIT時代、できないことなど何もないこの時代に、手書き文字。
これは、"便利さと引き換えに何かを忘れてしまった"IT時代に生きる我々に鳴らされた警鐘なのかもしれません。
この「教えて!goo」を利用すれば、どんなにITを駆使して"ふつうに検索しても解決しないとき"でも、こうしてITという枠から飛び出してアナクロな"手書き"で教えられることもできるんですよ、という高らかな勝利の宣言のように見えてくるのでした。

さすがはgoo。
伊達や酔狂で"Yahooのライバル"を名乗っているだけなのではなかったのでした。
さすがはYahooのライバル、goo。

コメント

さすがgooの地元ですね。
駅の真上のビルから定期的に記しにいっているのではないでしょうか。
その瞬間をぜひ!

ネットワークで何でもできる、そんな時代に、わざわざビルの上から降りてきて、手書きで「会員数」と「Q&A」の件数を書き込んでいるんですね、これはきっと。
しかし字が割と雑なところを見ると、やっぱり社員としては手書きのところをみられるのは、恥ずかしいのでしょうか。
向かいにあるドラッグストアの店員さんだったら、その恥ずかしげに「会員数」と「Q&A」の件数を書き込んでいるところを目撃しているのかもしれませんね。
ということで、張り込み場所は決定しました。
あとはいつ、実行するべきなのか……。