夫婦で連日サイン会

三省堂書店 神田本店 イベント情報にアップされた「芥川賞受賞記念・伊藤たかみさんサイン会」によると、『八月の路上に捨てる』で第135回芥川賞を受賞した伊藤たかみの記念サイン会が、9月10日(日曜日)14時から開催されるそうです。
それだけだったら「へぇー」で終わりそうなのですが、「Webダ・ヴィンチニュース」では、その前日の9月9日(土曜日)には角田光代が新刊『彼女のこんだて帖』を発売した記念としてのサイン会が行われるそうなんですよ。

そのどちらもニュースリリース日が8月25日、つまり今日付けなのです。
つまり、おそらく両氏とも同時にサイン会を実施する話が進められていたのでしょうね。
ということはですよ、どうせだったら両店舗で調整しあって、「昼からはジュンク堂、その後移動して夕方から三省堂」と時間を融通すれば、“夫婦揃ってのサイン会”になったのではないでしょうか。
そうすると両店舗とも売り上げがそれぞれ倍増になった可能性も高いのです!

あ……、でも本来だったら来るべきお客さんが「こっち(池袋、あるいは神保町)のお店の方が近いや」ということで、他店に流れてしまう可能性だってあるのですね。
しかしそれにしたって、結局はバラバラでサイン会をやることと売り上げ的には変わりないはずなので(たぶん)、やっぱり読者サービスとして、“夫婦揃ってのサイン会”の方がインパクトはあったのかと思うのです。

ひょっとすると、ご本人たちが「私生活では夫婦であっても、作家としてはそれぞれ別ですから」とお断りされたのかもしれませんが……。