原田マハのイメージチェンジ?

オ~、マイガッ!
デジカメに入れていた1GBのメディアをぶっ壊してしまいました。
高かったんですよ、これ。正規品だったし......しくしく。
どうもここ最近、パソコンのハードディスクにマザーボード、果てはビデオのハードディスクに至るまで、ぼくの周りでモノが立て続けにぶっ壊れ続けています。
あ、そうそう、ぼく自身もぶっ壊れてしまっていて、会社を2ヶ月も休んでいたのでした。あはははは。
類は友を呼ぶのでしょうか(←ちょっと違う)。

そんな訳で原田マハです。
ハイカラな名前からすっかりインドのお人かと思いきや、実は原田宗典の妹さんだったのですね。
お兄ちゃんが原田宗典
妹が作家としてデビューしてしまったことで、図らずとも原田宗典がインド人だという驚愕の事実が判明してしまった(←違います)、あの原田マハです。
その彼女のデビュー作『カフーを待ちわびて』は実に販売に力を入れていて、あちこちの書店ではこんな著者直筆販促POPが目に付いたのでした。
単なるキャッチコピー羅列しただけでなく、一目で本のイメージが湧いてくるこんなにもキュートでポップなイラストも書き添えてあるので、気にはなっていたのでした。
イラストがとびっきりキュートな著者直筆販促POP
そういえば舞城王太郎もそうだし、戸梶圭太もそうだし、最近の作家は文章だけでなくって、器用にイラストまで書いちゃったりするのですね。
京極夏彦はデザインまで手がけちゃうのです。
(いや、京極夏彦の場合はそれが本職だったから......)
その原田マハのイラスト入り販促POPですが、別の書店ではこんな別バージョンも置いてありました。
これまたイヌのイラストがとびっきりキュートなんです
先ほどの白イヌバージョンより、イラストにますます手が掛かっています。
どうですか、この力の入れよう。
ワンコがごろり寝転がってスースー寝ているその姿に、もう『カフーを待ちわびて』と言う本はこんな感じでキュートでポップ、そういう印象を持っていたのです。

ところが。
今日、またしても『カフーを待ちわびて』の新たな著者直筆POPが登場していたのでした。
コ、コワイ......
コ、コワイ......。 怖いのです、怖い。何だかメチャクチャ怖いじゃないですか、このイラスト。
いったい原田マハ、どうしちゃったというのでしょうか。
キュートでポップなワンコの絵はもう卒業したと言うのでしょうか。
あるいは、ひょっとしたら憂いを含んだおねーさんを描こうとしたのだと思うのですが......、
アップにしてみました
明らかにお口の位置が真横にずれてます!
見事なキュビズム宣言。
いや、キュビズムは関係ないとしても、この絵のタッチはどこかで見たような......と記憶の底を漁ってみると......ああ、思い出しました!
岡田あーみんです、岡田あーみん
初期の岡田あーみんの画質に近いタッチじゃないですか、このおねーさん!
岡田あーみんのデビュー作あたりで確かこんな感じの少女が出ていていたような気がするのです!
驚くべき原田マハのイメージ戦略の転換。
「キュート」から「岡田あーみん」へ180°の方向転換。
これは、"2007年秋"の映画化となんらかの関係があるのでしょうか。

そんな訳で、作者からのメッセージ"あなたの「幸」(ヒロイン)を見つけて下さい。(それで、教えて下さい!!)"には、みんなで答えてあげましょう。

もちろん、『お父さんは心配性』のヒロイン・佐々木典子ちゃんです!

コメント

あ、あ、びっくりした!
スクロールしながら私も「岡田あーみんっ」って叫んでましたよ(無音でね)。
「ハッピーアイスクリーム!」と叫びたい気分です。
ちなみに私この人知らないんですが、最初「上から読んでも下から読んでも」な人かと思って読んじゃいました。全然違った・・・無知でごめんなさい。では^^

でしょ、でしょ。
まさしく全国100万のりぼんファンだった乙女たちも認める岡田あーみんタッチのこのイラスト!
原田マハはひょっとして岡田あーみんだったのかもしれません。

> 上から読んでも下から読んでも

言われてみれば……「ハマダラハ」……ああ、惜しい。
「原田ラハ」だったら、エブリングOKだったわけなんですね。