レトロな階数表示のエレベーター

横浜に住んで6年近くなると言うのに、全然知りませんでした。
「♪タラッタ、タララララン(アーン、アーン)、タラッタ、タララララン(アーン、アーン)」などと、子供の頃によく口ずさんで怒られた「伊勢佐木町ブルース」でおなじみの伊勢佐木町。
なんとここには松坂屋があったのですね!
もちろん、“松坂屋ストア”と言ったスーパーマーケットではなく、ちゃんと百貨店の方の松坂屋。
今風に書くとMatsuzakaya

しかし、これがまたなんと言うか……、味わい深いというか、古いというか。
おそらく建てた当時のままのレトロ調な飾りつけなどは全然オッケーなんです。
いや、それどころかカッコイイ。
ところが何の考えもないのか、そのレトロな建物内の飾り付けを明るい蛍光灯で煌々と照らし出しているものだから、変に古さばかりが目立ってしまってどうも古くさく、陰気なイメージを抱いてしまうのです。
せめてエスカレーター部分の装飾部分は安っぽく見えてしまう蛍光灯など使わず、電球か、せめて電球色の蛍光灯を用いた方がいいのではないかと思うのです。
(確かに、蛍光灯を使ったほうが明るく、節電効果もあるのですが)
別にこれがスーパーマーケットだったら安っぽくてもいいのですが、やはり百貨店は「高級」と言うイメージが大切なキーワード。
その「高級な」百貨店が古くさくて、泥くさいイメージだったら、それはいけません。

唯一「おお、これはメチャクチャいいやん」と気に入ってしまったのは、エレベーターの階数表示板。
いまどき珍しい、針方式です。
思わずパシャパシャ写真を撮っていると、通りかかったオジサンが「エスカレーターの装飾部分も撮っていったらいいよ」。
いや……あの……その……ありがとうございます……。
アナログ式の階数表示がなぜか懐かしい横浜松坂屋のエレベーター表示