丸の内オアゾにある丸善では、桜庭一樹の新作『少女七竈と七人の可愛そうな大人』がサイン入りで平台に積まれていました。
桜庭一樹のサインには、いつもキュートなワンポイントのオマケが付いているのでそれを見るのが楽しみなんですね。
今回のサインには、不器用なぼくにはどうやって折ったのかと思えるほど小さくて可愛い折り鶴が付けられていました。
後ほど、自宅に帰ったときに改めて写真に撮ってアップしてみます。
この可愛いさがちゃんと表せるか心配ですが。
......と言うわけで、家に帰ってきましたので、今回のサインを写真に撮ってみました。
何とか折り鶴が判りますね。
ちなみに、これまでぼくが持っている桜庭一樹サインのワンポイントは、『少女には向かない職業』では桜の花びら
『桜庭一樹日記』では靴
となっています。
この靴、写真では絵を描いているように見えまずが、ちゃんと糸と厚紙で作られたものなんです。