ニセ猫村さんが暗躍

ほしよりこ『きょうの猫村さん』が大ヒットしている模様なのです。
44万部突破ですってよ、奥さま!
と言うことはですよ、1200円×10%×440000=......などと考えてしまうイヤシイ奴。
いけません、いけません、煩悩退散、煩悩退散、キェイーッ!
......大変失礼いたしました。

しかしこの猫村さん、非常にタッチがマネしやすいのか、明らかな偽者が登場しているのです。
ニセ猫村さん。しかも2匹。
どうですか、これ。ニセ猫村さんが2匹もいます。
もうこの時点で十分おかしいのです。ドッペルゲンガーですよ、これじゃ。
大体、テレビなんかで偽者が現れるときは、例えば「ニセ仮面ライダー」とか「ニセウルトラマン」などの場合、本物がいたうえで悪者として偽者が現れ、一般ピープルや科学特捜隊員たちは「いったいどっちが本物なんだ?(明らかに判るのに)」と混乱してしまう......というパターンが王道なんです。
しかしながらこの猫村さんのパターンは恐ろしい。
何しろ、両者とも偽者なんですから!
本物が不在のあいだに偽者が登場して......というパターンではなく、偽者が2匹も登場して一方がいかにも本物らしく大暴れするパターンは......初めて見ましたよ。

しかも、このPOP、タイトルだって偽者くさいのです。
「猫村2巻」って、何なのさ......。

しかもこのニセ猫村さん、まだ自書を宣伝しているうちはいいのです。
猫村さん人気にあやかって、他の本まで勝手に宣伝し始めちゃいましたよ。 
わざとらしく「気になるのよねー」とつぶやきながら他の本を宣伝しちゃうニセ猫村さん
しかしこの本は実はまだ、『きょうの猫村さん』と同じ平台に積み上げられている本だから、まあいいでしょう。
その隣にはホンモノの「猫村さん」POPがあったのですから。
まそのあたりはオトナのジョークとして受け入れられると思うのです。

ところが! なんと!!
『きょうの猫村さん』がまったく置かれていない、関係ないスペースに置かれていた本のPOPにも......
20060707-003.jpg
出たー! このエプロンの立て結びは完全に猫村さんです。
猫村さんがこんな関係のない本の宣伝にまで引っ張り出されているのです。

......うう、ブルブル。いったい何と言う恐ろしいことをしてくれているのでしょうか。
これがもし、"世界一有名なネズミ男"とか"その彼女のネズミ女"とかを使おうものなら......恐ろしいことになっちまうことでしょう。
(それ以前にニセ"世界一有名なネズミ男"はマネが難しいから、絶対変な顔になっちゃうんだと思うのですが)

コメント

書いている人がつぼなんでしょうね。
おそらく流行に乗りやすい人なんだと思います。
うちの近所は文字ばかりのPOPですが、絵が入るとイイ感じになりますね。

七色満月さん、お返事がメチャクチャ遅くなってしまってすみません。
Blogのスットコドッコイなシステムがスパムコメントとみなしてしまったようで、表示しないようになってしまっていました。
なんとかならないものか……と今日以降、気をつけますので、またお気軽にコメントくださいね。
(もうご覧になられていないでしょうか……?)

(ニセ)猫村さんのPOPはその後も結構あちらこちらで見かけます。
あのタッチがマネしやすいのでしょうね。
(しかし微妙に違っているところがおかしい)
文字ばかりのPOPよりも、イラストや飾り物で工夫されたPOPを見かけると気になってしまうところです。