こんなところにもシンドラーが!

日本でのシェアが1%しかないのに、今やエレベーター会社としてすっかり全国的に有名になってしまったシンドラー社ですが、なんと、こんなところにもシンドラー製品があったのでした。
以前にもブログでビックリしてしまった、代々木駅のとっても短いエスカレーターですが、確かにシンドラー社のロゴが入っています。

今のところ、まだエスカレーターの事故というのは聞いたことがありませんが、いえいえ、いくらエスカレーターといえども油断は禁物なのです。
そんな訳で、エスカレーターにおけるどんなデインジャラスなシチュエーションがあり得るのか、考えてみました。

  • 手すりと乗り場のスピードがあっていない
    (なぜか利用者全員前のめり)
  • 乗り場は上りなのに、手すりは下り
    (“危険なので手すりを持たないでください”とのアナウンス付き)
  • ヒトを乗せたまま勝手に上ったり下ったりと延々行ったり来たり繰り返すオートリバース機構
    (その動きは、まるで“スタードッキリマル秘報告”のよう)
  • 段が突然に斜めになり、滑り台のようになってしまう
    (ドリフのコントか)
  • たまに段がなく、穴があいている
    (アリスのように不思議の国へと誘われます)
  • そもそもこんなに短いことが設計ミス
    (それはダメでしょう)

このように、数々のデインジャラスなシチュエーションが想定されるのです。
我々ユーザーは、常日頃からこうしたデインジャラスなシチュエーションをイメージトレーニングしておくことで、万が一の場合でも慌てず騒がす対処しなければならないのです。

コメント

デパートの中って階段が減りましたね。
名古屋の某デパートで1階下に下りるのに
『すみません、階段どこですか?』と尋ねたところ、『えー階段ですか・・・?ちょっと待ってください』と言われ、届いた答が『階段はないです』でした。(多分非常階段はあるのでしょうがね)一般のお客が使用するのは、エスカレーターとエレベーターだそうです。1階下るのにエレベーターを何分も待つのは辛い。
で、なぜエスカレーターじゃいけないのかと言うと、うちの母が全盲ではないのですが、極度の弱視でして、下りのエスカレーターは危なくて乗れないのです。階段なら手すりを持って、一段ずつ自分のペースで降りれますから安全です。それに目の良い人でも日頃の運動不足の体にいい運動になりますし。階段万歳。文明の機器がいつも便利だとは限らないものですね。

最近の建物って、非常階段は隠されているのでしょうか?
(あるいは、非常時には煙突効果にならないよう、わざと扉を閉め切って“隠して”いるのかもしれません)

しかし“その人の立場”にならないと判らないことって多いですよね。
だから「設計」って難しいと思うのです。
リフォーム番組の「劇的ビフォー・アフター」でも、シロート目から見ても明らかに「オイ、絶対それ使いづらいだろ」と思わされる設計が結構出てきたりしたものです。
かく言う我が家でも、相方いわく、台所まわりのデザインや洗濯機そのものの使い勝手が非常に悪いらしく、「あれは絶対に家事をやったことのない男たちが、勝手な理念で設計したものだ」と怒り心頭のご様子なんです。

しかし、全ての人の立場に立っての設計と言うのも不可能なわけで……なかなか難しいものです。