ベランダで晩ご飯を食べるためにも

さて、これからの季節はムシムシと暑苦しい家のなかよりも、夜風が涼しいベランダで晩ご飯を食べる方が気持ちもよく、食欲も増すと言うものです。
そんな訳で「ベランダで晩ご飯」の機会も増えてくるのですが、我が家のベランダには実は明かりがありません。
仕方なしにカーテンを全開にし、リビングからこぼれる明かりを頼りにベンチでボソボソご飯を食べている訳なのですが、これが大変なんです。
何しろ、それでなくても薄暗いベランダでのこと。
数少ないおかずを巡って相手方の皿から掠め取りあう死闘がこれまでにも数多く相方と繰り広げられてきたのでした。
これでは安心して晩ご飯も食べていられません。
そこで、今年こそゆっくり安心してベランダでもご飯が食べられるように、明かりとなるランタンを買いに、みなとみらいにある巨大スポーツ用品店まで出かけたのでした。

いや、しかし最近はランタンにもいろいろな種類があるんですね。
ガソリンやガスみたいな危険物をつかうタイプは、保存や取り扱いがデインジャラスなので躊躇していたのですが、なんと、「電池式/蛍光灯タイプ」なんてあるではないですか。

試しに点けてみると、これが明るい。メチャクチャ明るいんですよ。
これです、これこれ! さすがは15Wの蛍光灯パワーです!
そんな訳で目的のランタンを手に取ると、レジでお会計するはず……だったのですが、あれあれ?
何だかいつの間にか、知らないうちに持っている箱が増えているのですよ。
さすが消費者の行動パターンをマーケティングしたのか、巨大スポーツ用品店。
レジに行くまでの間に、スニーカーがこれ見よがしに展示されてあるコーナーがいやでも目に付くような店内レイアウトになっているのです。
どうも無意識のうちにそのコーナーに立ち寄ってしまい、知らない間にサイズを探し出して試履をし、箱に詰めなおして、手に持ってから、レジに向かって行ったようなんです。
「何だか荷物が多くなっているなあ」と思いながら会計をしたら、何じゃそりゃ!
もともと考えていた予算の3倍ぐらいの値段を告げられてビックリしてしまいましたよ(←実に他人事)。
おかげでランタンの乾電池を買うのをすっかり忘れてしまっていました。

巨大スポーツ用品店のあるジャックモールの屋上駐車場から、みなとみらいの景色を見回してみるとマンションだらけ。
今でも十分にマンションが建っているというのに、この上まだ、建設をしようとしているのでした。
作業員がいなくなってポツリと立っているクレーンがピカピカと瞬きをしていたのですが、この“夜のクレーン”って大好きなんです。
駐車場の無料時間のことも忘れて、ベストポジションから写真を撮るために、思わず屋上駐車場を隅から隅まで走り回ってしまいましたよ。
車上荒らしと思われたかしらん。
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