男前のPOP

いや、「男前のPOP」といっても、POPそのものが男前であるのではなく、抜群のネーミングセンスで世間を騒がせている「男前豆腐店」のPOPのことなんです。
以前にもブログでも触れた「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」も、確かこの「男前豆腐店」の商品シリーズだったはずです。
そんな戦慄すべきネーミングセンスを持っている「男前豆腐店」のこと、コピーセンスもまた恐るべきものを持っていることを、このPOPで改めて知らしめしたのでした。
どうですか、この大胆極まりない販促POP。
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あまりのインパクトに、いきなりノックダウンされてしまいましたよ。
何しろ

ホンモノの男前は、君をだましたりしない。

ですからね、くぅぅぅ~!
こんなセリフ、とても今ではとんとお目に掛かれません。
もう、日活映画の小林旭かっちゅうの。

しかし、“豆腐”というあくまで和風テイストを和風路線で攻めていた「男前豆腐店」ですが、どうやらここにきてグローバル化の波に飲まれ、方向転換を余儀なくされてきたようです。
「男前豆腐店」のうえにさりげなくかぶせられた

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THE SYMBOL OF JAPAN

の文字。
何なんですか、この英語表示は。
新たなCIによる会社のキャッチコピー?
しかし“THE SYMBOL OF JAPAN”といえば、「ゲイシャ、フジヤマ、スシ、テンプラ」だったはず。
あるいは、「1フジ、2タカ、3ナスビ」(←それは全然違う)。
そんなガイジンさんの“THE SYMBOL OF JAPAN”観ですらも洗脳しようとし、「ゲイシャ、フジヤマ、スシ、テンプラ、オトコマエ」、あるいは「1フジ、2タカ、3ナスビ、4オトコマエ」(←だからそれは全然違う)としようとしている「男前豆腐店」の世界征服計画には恐れ入るばかりなのです。

コメント

うわ~、上手すぎるキャッチですね。こんなこと言われたら奥さまやRakan(と書いて独り者)は手を伸ばしてしまいますよ。
ホンモノの男前って見たことないですからねぇ…。

「ニセモノ」の男前と言った時点で既に騙していることになりますから、やっぱり「ホンモノ」の男前は騙したりしないのです。
(ん? 頭の体操みたいになってきている?)

しかし、素朴な疑問なのですが「ホンモノの男前」とはいったい何なのでしょうか……?
(ちなみに豆腐は全て「男前豆腐店」がつくったホンモノの豆腐でした)