リニューアルした「縄文そば 川崎」

江ノ島からの帰り道、葉山まで足を伸ばしてみました。
前々から気になって仕方がなかった「縄文そば 川崎」です。
このお店、3年ほど前にも一度行っているのですが、山のなかにあって非常に判りづらかったお店なんです。
しかしいつの間にか、今度は同じく葉山の国道沿いに移転して、リニューアルしていたのですよ!
リニューアルした「縄文そば 川崎」
そんな訳で、海岸線をぶっ飛ばしてゴー、ゴー、ゴー!なんです。
ところが!
エライことに気が付きました。
今度のお店は、国道沿いということで非常に判りやすくなったことはいいのですが、駐車場が狭いのです。
いわば"都心の一戸建て住宅でよく見かけるガレージ"と言えば判りやすいでしょうか。
その"ガレージ"が、交通量の多い国道に面しているのですよ。
入るにはメチャクチャ勇気がいるのです。
まずハザードランプを出して路肩に駐車し、対向車線も含めて完全にクルマがこなくなるタイミングを待ち、途切れた瞬間、道幅いっぱいにクルマを横向きにし、バックで駐車場に突っ込んで......、駐車完了。
ふう。

しかし、それだけの仕事をしたご褒美がお店には待っているのです。
階段を上り、さらに3階の客席へ行くと......おお。
まるでリビングのようなステキな客席
清潔なリビング様のその部屋には大きな窓があり、葉山の海が見渡せるのです。
以前の"山中"という雰囲気もよかったのですが、今回のまるで渡辺篤史の"建もの探訪"にも出演しそうな素敵なロケーションもいいものなのです。

テーブル席に座り、生粉打ちそばを頼みました。
定番の生粉打ちそば
やがて出てきた生粉打ちそばを一口食べると「瑞々しい!」。
何と言うのか、とても爽やかな口当たりなんですね。
「蕎麦」「蕎麦」していないのですが、かといって蕎麦の風味がまったくしないのではない。
要は瑞々しい風味なんです(説明になっていないような気がする......)。

そしてまた驚いたのが薬味のワサビ。
これがかなりフルーティーなんですよね。
"ワサビがフルーティー"っていったいどないやねん、と思われそうですが、フルーティーなんですってば。
ワサビとしての辛さもあるのだけれど、辛いだけではない、何か柔らかな口当たりを感じるのですね。
それがフルーティー。フルーティーイズム。

残念だったのは、ツユがぼくの好みからするとからかったことぐらいでしょうか。
ただし、蕎麦が瑞々しく、またワサビもフルーティーとなれば、ツユがこれぐらい自己主張しなければ、全体的に弱い印象しか残らなかったのかもしれません。

店内からダイナミックに葉山の海を見下ろしながら戴くお蕎麦は格別なのでした。

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