シラス電車でゴー、ゴー、ゴー!

何だか突然にシラスが食べたくなったのです。

そんな訳で、江ノ島までやってきてしまったのです。
しかし江ノ島周辺のお店は値段が高いか、量が少ないか、待ち客で溢れ返っているのです。
うう、これはいけません。
そんな訳で、江ノ電に乗って、漁港まで直接行ってしまうことにしたのです。
江ノ電。
ウワサにはたっぷり聞いていましたが、本当に住宅街のど真ん中をガタゴト走る、すごいヤツなんです。
住宅街の真ん中を疾走する江ノ電
いや、それどころか、
玄関前を走り抜ける江ノ電
玄関前を電車が走っているのですよ!

世のお母さま方は、「遊びに行ってきまーす!」と家を飛び出す子供たちに、「車に気をつけるのよ」と注意をするのが普通だと思っていたのですが、いえいえ、この沿線では「電車に気をつけるのよ」と注意をするのでしょう。
スゲーよ、スゲー。

そして江ノ島のお隣、腰越駅で電車を降りると、漁師直営のお店に行ったのでした。
釣り船屋の2階がそのまま座敷になっており、壁には今日のお勧めの魚の名前がズラリ。
それを「焼く」「煮る」「刺身にする」など、好きな料理方法でオーダーできるところが素晴らしいのです。
しかしながら漁師料理にはシロートなぼく、変に頼むと

「てやんでぇ、そんな旬でない魚をそんな変な料理方法で食わせられっか、バカヤロウ!」

などと怒られてしまいそうで怖いのです。
なので無難に刺身定食(今日の内容はスズキ、クロダイ、サワラ、イナダ……だそうです)を頼んだのでした。
もちろん、本来の目的である生シラスも一品オーダー。
生シラスに今日のオススメお刺身定食
しかしこの刺身も生シラスもメチャうま。
特に生シラスはお醤油も何もかけなくても十分に美味しいのですよ!
ブラボー、ブラボー!
こんな初めて経験する美味しさの生シラスを、「これでもか!」というぐらいにお口いっぱいに頬張れるシアワセを満喫したのでした。