子ネコの季節

今日もいい天気に誘われて、散歩方々いつものネコだまりをパトロールしてみました。 すると、やっぱり今日もネコの集会の真っ最中です。
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おお、今日のメンバーのなんと目つきに悪いこと、悪いこと。
この目つきはもう尋常ではありません。
きっと相当の事情通が集まっているに違いないのです。
これはぜひともここ最近のネコだまり情報をゲットしなければなりません。
……が、キャツらはネコです。
(江戸川乱歩の小説風に“キャツら”と書いてみましたが、もちろんこれは“キャッツ”と掛けているのです)
わが道を行くことに掛けては天下一品、そんなヒトに媚を売るようなことはもちろん、よしとしないような連中です。
まあいわば、刑事ドラマで登場する“情報屋”見たいな存在ですな。
そうした連中には、情報をいただくお礼として1万円札を折り込んだタバコを箱ごと渡すことが礼儀と言うものです。
が、そんなニャンコ連中にタバコなんて渡してはいけません、いけません。
そんな訳で……ぼくがキャッツら……もとい、キャツらにできるお礼としては、これぐらいなのです。
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いつものフォンガーテクでメロメロにしてやると、ノドをゴロゴロ言わせながら、子ネコ情報を教えてくれたのでした。
(あれ? こういう場合は“子ネコ”と書くのでしょうか?)

「うう……そこの資材置き場では、ミケ2匹にパンダ1匹が産まれているよ」
「ああ……そこの駐車場ではもう1匹になっちまったけど、黒ネコ母さんがシマを育てているよ」

さんきゅう、さんきゅう、べりーさんきゅう。
そんな訳で、教えてもらった資材置き場に早速行ってみるのでした。
すると……、おお、確かにミケ2匹にパンダ1匹の子ネコちゃんたちがお母さんに寄り添ってクウクウとお昼寝の真っ最中なのでした。
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しかしこの子供たちの逃げ足の速いこと、速いこと。
オッサンが近寄ってきたことを察知するや否や、クモの子を散らすようにあっという間に逃げ去ってしまったのでした。
逆にお母さんは堂々としたものです。
近寄っていっても逃げる気配はありません。オッパイ丸出しで「何よ、アンタたち。子供たちに悪さしたら承知しないわよ」とアンニュイな表情で注意されるだけでした。
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そんな悪いことなんて、何もしませんって……。
やっぱりねぇ、いくら親ネコがヒトに慣れているからといっても、やっぱり子ネコにしてみたら、得体の知れないオッサンが猫なで声で「ニャンコちゃーん、ニャンコちゃーん……ふひひひひ」なんて近寄ってくると、キショク悪いはずですね。
そんな訳で反省です。お子様の皆様、驚かして申し訳ございませんでした。
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続いてもう1件、目つきの悪い事情通のニャンコに教えてもらった駐車場にも行ってみました。 ……いました。
どうやらオッパイの真っ最中のようなのです。
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オッパイ。
どうも我々男性はこの言葉に弱いのです。
もう文字だけでも恥ずかしく思えてしまうのです。オッパイ。
何だか観てはいけないようなものを見てしまったような、申し訳ない気持ちでオッパイ……いえいえ、いっぱいなのです。
そんな訳で、先ほど子ネコに逃げられた教訓も活かし、ソッと影から見ていることにしました。
うーん、アヤシイ。
住宅街の真ん中で、物陰に隠れるように覗く大の大人がただ一人。
これで例えばパンと牛乳でも持っていようなら、「あら、刑事さん、張り込みご苦労さまです」とも思ってもらえそうなのですが……(←って、既にバレている時点で刑事の張り込みではなくなっているし)。
しかし!
こんな子ネコちゃんを見せられてしまっては、立ち去るに立ち去れないのです!
結局、またしても日が暮れるまでずっとニャンコ親子の様子を物陰からじっと眺めていたのでありました。

そしておまけの映像がこちら。
毛づくろいしているお母さんにじゃれ付くシマの子ネコです。
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コメント

ひゃ~、超かわいい~ん(ハートマーク)。
フィンガーテクに目を細めるニャンコたちなんぞは究極の癒しですね~。
さらにママ足にじゃれつく仔猫ったら、もうなんちゅーか悶絶です~(ハートマーク×2)。

可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い・・・
8年前に可愛がっていた猫が死んでしまって
それから猫は飼っていないのですが
やっぱりほしいなぁ~可愛いもん。
今は犬がいるからそれはそれで癒されているけど、猫いいな~
なかはしさん、いいですね、猫語が話せて。
もしかして、ハニーフラッシュで猫になれるのですか?

●らかんさん:
そうなんです、ぼくにできることといえば、フィンガーテクでメロメロにしてやることしかないのです。
(でもそのおかげでノラなキャツらとも仲良くなれるのですが)
お母さんネコにじゃれ付く子ネコですが、去年は尻尾を使って子ネコを遊ばせてやっているスクープ映像を撮れたのですけどね……今年はこの程度なのでした。しょんぼり。

●染乃香さん:
本当にウチの周りはネコだまりだらけなんですよ。
なぜか顔ぶれは毎年シーズンごとに変わってしまうのですが……。
ちなみにぼくはネコ語をマスターするためにNOVAに3年ほど通っていました。
(裏メニューですので内緒なのですが)
……と言うのはウソです、すんません。