客にそんなこと訊かれても

前泊を含めて3日間お世話になった京都ともいよいよお別れなのです。
なのに、いきなり新幹線に乗り遅れてしまいました。とほほ。
「後の列車に振り替えてもらえばいいや」と思ったのですが、しくしく、乗り遅れた場合は振り替えできないのですね……。
仕方なしに自由席に座っています。

せっかくの京都だし、どうせ乗り遅れたのだからと開き直って、新幹線に乗る前に本屋さんに行くことにしました。
とは言うものの、どこにどのような本屋さんがあるのかよく判りません。
ウロウロと京都駅周辺をさまよっていると、なんと!
京都タワーの中に割と広めの本屋さんがあったのですね!
ちょっと覗いてみました。
パッと目に付くのが、リリー・フランキーの本ばかりを集めたコーナーなんです。
「おお、さすがは本屋大賞受賞効果」と思っていたのですが……あれ?
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訊いています。メッチャ訊いています。お客さんに向かって思いっきり「リリー・フランキー?」って訊いてます。
……いやぁ、困った。
お店の人にそんなこと訊かれても、そもそも何と答えたらよいのでしょうか。

  • うん、そうだね。リリー・フランキーだよね。
  • ちょっと惜しい。ホントはリリー“・”フランキーなんだよ。
  • フランキー堺とは違うんだぜっ!

もう訳が判りません。
ひょっとしたら、「本屋大賞もとったことだし、リリー・フランキーのコーナーを作るぞ、おい」と張り切った店長が、バイト君にPOPを作るよう指示したのかもしれません。
ところがそのバイト君、“リリー・フランキー”なる思いっきり胡散臭い名前に「いったい何ジンやねん?!」と疑問に思いながら作ったのでしょう。
その思いが無意識のうちに「?」となって表されていたのです。
もしこのバイト君が本上まなみのファンだったら、「そうか! “おでんくん”の作者か!」ということで、

おでんくんでもお馴染み! リリー・フランキーのコーナー!

と自信を持ってPOPも書けたと思われるのです。
返す返すも残念なことでありました。

コメント

リリ_フランキ_?にも見えますね(笑)
伏字だろうか・・

いや、よくよく見ると、「リリーフ ランボー」とも読み取れるのですよ!
これはきっと、ランボーが戦いで疲弊したときに、交代として現れるなかなか頼もしきシルベスター・スタローンなんですね!