山内圭哉と福田転球のwat mayhem「2cheat3」(原宿ラフォーレミュージアム)

今日は久々の観劇ダブルヘッダーなんです。
まずはマチネ公演。
wat mayhem「2cheat3」を観に、原宿ラフォーレミュージアムへ行ってきたのですよ。
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“wat mayhem”っていったい何じゃそりゃ……と思ってしまうのですが、元リリパットアーミーの山内圭哉と、天球劇場主宰者の福田天球という、関西を代表する俳優2名による豪華ユニットなんだそうです。
関西ではすでに2回ほど公演をしているそうですが、今回が初の東京公演。
そんな訳で楽しみにしていたのでした。

ところが会場がある「原宿ラフォーレ」って、既に客層は軽く女子率90%を超えていると思われる、恐るべき魔の空間なんです。
おいちゃんなんて、居場所ないですよ。
隅っこをスサササササ……と、まるで人間ゴキブリのようにフロアを駆け抜けて、何とか最上階のミュージアムに到着したのです。
一安心です。チケットをもぎ取ってもらい、会場に入ると……おお。何と言うことでしょう。
客席は、階下のフロアと同様、相変わらずの高女子比率なんですよ。
8:2ぐらいでしょうか?(メッチャ適当ですが)
ぼくが座った席の周りも女の子だらけ。
もうおいちゃんってば、どきまぎしてワケ判りません。
東京ではあまり馴染みないと思っていた2人なのですが、こんなに人気があるとは。
(あるいは山内圭哉効果?)
カーテンコールでも、「今回の公演は地元の大阪より、初めて公演する東京の方が先にチケットが売り切れた」と言っていたほどの人気ぶりなのでした。

内容は、てっきり二人芝居なんだとばかり思っていました。
しかし始まってみるとあれビックリ。演劇ではなく、これは完全にシチュエーションコントを演じる漫才ですね。
変にテンションの高い福田天球に、「しゃーないなぁ」と苦笑混じりに、でも楽しくて仕方がない様子で応じる山内圭哉。
不思議な組み合わせですが、だからなのか息もピッタリ合いグダグダにならず2時間たっぷり楽しませてくれました。
とってもいい意味で裏切られた舞台なのでした。

残念だったのは、会場の客席が平坦なため、今回ぼくが座った最後部に近い席ではステージが見えづらかったところですね。
今回あれだけ客が入るのだから、本多劇場でもよかったんじゃないかしらん。

会場ロビーには、書き初めみたいな半紙に書かれた2人の習字がズラリと張り出されてありました。
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