書庫の部屋、崩壊のはじまり

以前に住んでいたのが、ハイツというのか、単にアパートというのか、とにかく1LDKの小ぎれいな部屋だったのですが、ある日、本の重みに耐えかねてか、壁にヒビが入っているのを発見してしまったのでした。
そんな訳で、慌てて逃げるように、今の「リアル書庫の部屋」に引っ越ししたのが今から3年ほど前のこと。

ああ、それなのに、それなのに。
またしてもエライものを発見してしまったのですよ。

こちら、現在の「リアル書庫の部屋」です。
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ある日、フトこの本棚の足元をフト見てしまい「ンギャァァァーーー!」
雄叫びをあげてしまいました。
本棚に向かって、壁に沿った床の写真を撮ってみました。
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よく見えませんね。
もっと本棚に寄って拡大してみました。
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すき間が開いています。それも、ちょっとやそっとの大きさではありません。
かなりの大きさのすき間がパックリと口を開いているのですよ。
しかもこのすき間は、2枚目の写真を見ても明らかなように、どうやら本棚の重みで床が傾斜してしまいできてしまったもののようなのです。
そうです! すき間が問題なのではありません!
本棚の重みで床が陥没して、傾斜してきているのですよ!
おおぅ。

慌てて管理会社に連絡を取り、対応策を協議するため担当者に来てもらいました。
以下、そのときの話し合いのメモ。

  • 床の沈んでいる原因は、「“二重床”の支持ボルトを支えているゴム脚が、本棚の重みでへしゃげてきている」こと
  • メーカーにゴムの劣化の可能性を確認してみたが、「床下は紫外線や風雨にさらされることもなく、温度や湿度も一定のため理想的な環境につき、劣化することはない」
  • ゴムがへしゃげているだけなので、重量を掛からない状態にすることで、(ある程度時間は掛かるが)元に戻る
  • 二重床の板が割れたり、コンクリートの躯体が抜けたりするということはない
  • ただし支持ボルト1本あたりに掛かる重量から計算すると、本棚全体では300~400キロ程度の重さ程度でおさえて欲しい (恐らく今の隙間陥没から考えると、ギリギリその重さ程度)

ちなみに本棚に納めるだけ収めた場合の総重量をザックリと計算してみました。

(1冊あたりの平均重量)×(1棚の平均収納冊数)×(全棚数)=600キログラム

いけません、いけません。完全に重量オーバーしてしまっています。
管理会社の方にはとりあえず「でもせっかく本棚をつくったのだし、そんな今更“これ以上入れるな”なんて言われても困ってしまうのです」とお願いをし、何らかの対応策がないかどうかを宿題として持って帰ってもらいました。

どうしよう……。
「対応策を考えて来ました! 全部、古本屋さんに売ってしまいましょう!」なんてウチの相方みたいなことを言ってきたら……。
そのときは皆さん、いいお値段で買ってくださいね。

コメント

なくゴムと大きい状態とかすき間と、明らかとかしてみました
書庫のいぬたちが、今更などおおぅ
なかはしが、なく雄叫びとかを確認したかったの♪

書庫のいぬ“たち”って……たくさんいるのか。
それはぜひ一度全員書庫の部屋に集いましょう。
なかはしは雄叫びをあげて歓迎してあげますから。
(↑BlogPet並みの文章力)

これ、他人事じゃないな・・

そうなんですよ、二重床の悲劇なんです。
この本棚は、オプション会でわざわざ発注したものなので、デベロッパー側を通じて話ができ、助かりました。
そんな訳でこのときにはマンション管理会社のヒトと、本棚の販売・取付会社のヒトとが来て話し合いをしたのでした。
しかし、本当に書庫にしようと思ったらオフィスビルにでも入らないとヤバイっすかねー。
本持ちの皆さんはいったいどうしてるんでしょうか。

本棚オプションでつけたんですか。
だからこんな詳細な話ができているのですね。

このゆがみが単にゴムの変形によるものなら、4面に本棚置いちゃってバランスとるのがよさそうにも思えますw
全体が沈むでしょうが、二重床全体が下がるだけですよね。

そうか、4面に本棚を置いちゃえばいいのか……って、あれ?
出入りできません(^^;