書庫の部屋はいかに改装されるか

我が家のリアル書庫の部屋ですが、そのあまりに自然体に任せておいたレイアウトに、とうとう相方のガマンが限界を越えてしまったようです。
出版社別、著者名五十音順に並べだし、そのうえで見つかったダブり本は「ブックオフ行き」と書かれたダンボール箱にポイポイ。

「ねえねえ、これは置いておこうよ」
「ダメ。どこに置いておくというのっ!」
「うーん……、ホラ。ここにこうして積み上げていったら、あと10冊はOKさ!」
「ちょっと! グラグラしてて危ないじゃない」
「中国雑技団でも、ヒトが自転車にあれだけ積み上げられるんだから……」
「本の話ですっ!」

交渉決裂です。
こうなったら、ダンボール送りになってしまった仲間たちを夜中にコッソリと救出するのです。
そう、ぼくの気分はまるでシルベスター・スタローン。
最新作「ランボー 怒りのブックオフ」なのですよ。

コメント

本の整理、京極夏彦さんにお手伝い願えば~?(恐れ多いが) 整理整頓の達人なんですよね。あ・・・でも、別に整理するのが苦手ってわけじゃないのですよね。そのブックオフ行きのご本の救助計画を練らなきゃいけないのですよね・・・う~ん。書庫の部屋を私立図書館にしてはどう?

整理は大の苦手です!(断言)
そんな訳で自然増殖するがままに任せていたのですが……とほほ。
ウチの相方は、京極夏彦ではなく喜国雅彦『本棚探偵の冒険』を読み、「本棚を自分で作っちゃう」という箇所にいたく感銘を受けていた様子です。
あと分類のこだわりとか。

ブックオフ行きの同志は、諸般の事情により、もはや救出を断念しました……(ランボー失格)。

蔵書が減る前にリアル書庫にお邪魔しなくては・・

本棚の中身から、詰め込みっぱなしのダンボールから、とにかくあらゆる本が続々と日の目を見ているので、部屋のなかはとっても“古本屋さんのにおい”に満ち溢れているのです。
部屋に入るたびに古本屋さんへヴァーチャルトリップしたようで、思わず深呼吸してしまってよ(←誰やねん)。
この“古本屋さんのにおい”が楽しめるのも、書庫の部屋のお楽しみなんです。