敬称は難しい

紀伊國屋書店の掲示板にサイン会のお知らせが張り出されていたのですが、モーレツな違和感が。

森村誠一「先生」に対してなぜか沢木耕太郎「さん」。
(しかも「さん」の文字がメチャクチャ小さい)
この違いはどこからくるのでしょうか。

  • キャリアの違い
  • 売り上げの違い
  • ミステリ作家とノンフィクションライターの違い
  • 担当者のそのときの気分
  • 親近感の違い

(↑ずい分と失礼なことを言っている……)
いずれにしても「先生」VS「さん」の全面対決は避けて通れなくなってきた模様です!

コメント

こんばんは
「先生」って辞書を引くと5種類くらい意味があるんですね。教師、医師、師匠、芸術家などを呼ぶ尊敬語とか・・・辞書の意味のひとつ、他人を少し軽蔑して言うことば・・・ではないことは確かですが。
で、上記の『先生』と『さん』の違いにもひとつ付け加えると、「本人の希望の違い」がはいることもあるのではないでしょうか。二階堂黎人さんは「先生」でなく、「二階堂さん」でお願いします。と、HPにも書いてらっしゃいます。
わたしも小説家になったら、「さん」とか「ちゃん」がいいなー。(取らぬたぬきの皮算用)

「先生」と漢字で聞こえる呼び方だったらまだいいのですが、「センセイ」とカタカナでしか聞こえないような呼ばれ方はイヤですよね。
もともと「先生」って物事を教えてくれる人を指して言うのだから、学校教師やお師匠さんは「先生」でいいと思うのです。
しかし、別に何も教えてくれるわけではない小説家や代議士、芸術家を「先生」と呼んでいると違和感を覚えてしまうのですね。
逆にものすごくゴマをすっているような気さえします。
そうか! だからそういう人には「センセイ」と呼ぶわけなんですね!

そうですよねー。代議士さんて、なんで「先生」なんや~って感じ。なんでもかんでも先生を付ければええってもんじゃないですよね。
でもさ、「小泉純一郎先生」って言ったら、なんかちょっと風変わりな歴史の先生って感じ。で、規律委員会とかの顧問してそ~^^;;;

代議士のセンセーは「センセー」でいいでしょう。
これで本人も大満足でOKOK。
そういえば学校の先生も「センセー」と言う感じでしたね。
いや、もっと「センセ~」となっていたかもしれません。
それはそれで親愛感の表れなんですが。

と、本題からはますます話題が遠ざかっていっています……。