原案は乙一

劇団、本谷有希子から次回公演の案内が届きました。
タイトルは『密室少女』。
前々から情報が小出しされていたのですが、今回は乙一の名前がドカーンと載っています。
乙一と本谷有希子の夢のコラボレーション!
して、その乙一は何をするのかというと、原案

この原案ってビミョーな表現ですね。
「原作」ではなく「原案」。
これって、何となく「まだ発表されていない作品」、つまり書き下ろしの作品を題材にしているんですよ、というイメージなのですが......どうなんでしょう。
本谷有希子のことだから、既に発表されている作品を題材にしながら元の形がありえないぐらい手を入れてしまったので、さすがに「原作」とは言えなくなってしまっているとか。

......と思っていたら、ちゃんと劇団、本谷有希子の公式サイトに書かれてありました

 > 舞台用に原案を書き下ろした乙一

おお、ちゃんと書き下ろしてくれるんだ。
役者が3人しかいないから、何となく『暗いところで待ち合わせ』とか「手を握る泥棒の物語」とか、そんな感じの物語なのかもしれません。
そう考えると乙一の作品って、割と狭い範囲での舞台でのストーリー展開であったり、登場人物が限定されていたりといったものが多いような気がします。
うーん、意外と演劇向けなのかしらん。
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