京浜東北線が止まりました

京浜東北線で東京駅まで通っているのです。
「まもなく東京~、東京~」というアナウンスに降りる用意をしていると、突然の急停止。
「おいおい、ブレーキを掛けそこねて急停車か」と外を見ると、あれれ? いつも降りる場所よりほんのちょっと手前なんです。
急ブレーキ掛けすぎ......ではありません、「ただいま人身事故が発生いたしました」とのアナウンスに車内騒然。
外のホームでも駆けつける駅員が右往左往。目撃していたお客さんが「こっちこっち」と大騒ぎ。
あれ、駅員がみんなこっちに集まってくる......。
目撃者らしいお客さんもこっちを指差している......。
集まってきている野次馬がこっちを見ている......。
どうやら、ぼくが乗っている電車の、しかも乗っている車両がヒトを巻き込んだらしいのです。
ドアは開きません。
降りる駅なのに降りられないもどかしさ。
見る見る野次馬で膨れ上がるホーム。
車内に閉じ込められているぼくたちは、まるでガラスの檻に閉じ込められた動物園のサル状態。
外では怒号が飛び交い、殺伐とした雰囲気に満ち溢れる駅員、係員。
おお、お巡りさんまで登場です。
テレビドラマでしか見たことのない「立入禁止」と書かれた黄色いテープを、車両の周りにグルグル張りめぐりだしています。
確かに今、ぼくは事故現場のまっただ中に立っているわけですな。
待つこと10分少々、別の車両のドアを開けたのでそこから降りるようにとのアナウンスが流れました。
ゾロゾロと別車両に向かう人の群れに続き、ようやく外に出ることができたのでした。

乗っている車両が人身事故を起こしたのは、学生時代に乗っていた急行列車に飛び込み自殺があって以来の2度目です。
これは多いのか、少ないのか......。
(あと、直前の電車が踏み切りで車と衝突して動けなくなり、事故現場直前で立ち往生、結局線路に降りて駅まで歩かされたこともありました)

コメント

2度もってのは頻度としては多いのでは・・?
計算できそうなんだけど、頭が整理できず。

それにしても、災難でしたね。
そんな中でも写真をとっているところがジャーナリズム?(違うか)

生まれてこの方ン十年で2度目は多いですか!
踏み切りで電車の通過待ちをしていたら、その隣にある駅ホームから飛び込みがあって……という目撃も1度あります。
1年間に発生する人身事故の件数と、一車両の定員数、それと……あとは何だろう、そういった諸々の因子をどうにかしたら、「人が一生で遭遇する平均的人身事故の件数」というものが算出できるかもしれませんね。
ここはひとつ数学の魔術師のひろしさん、よろしく!

年間の人身事故件数(地域別)と、
走っている列車の数(地域別)と、
列車ごとの車両の数と、
車両ごとの定員と、
くらい?でもやっぱり整理できてません・・

それ、本当に研究したら何らかの法則性が見つかるかもしれませんよ。
事故の起こりやすい車両とか、時間帯とか、沿線とか。
それでもって発見者の名前を取って「ひろし理論」とか何とか後世に名前が残るのです。
オーイエー、そいつはすごくいいですよね、羨ましいです。
よし、決めました。ぜひやりましょう。

ぼくはお金は出しませんが、口を出します。
(全然アカンやん……)

列車やサル状態や少ないの急ブレーキとかを用意しないつもりだった。

サル状態とはいったいどんな状態の電車なんだろう……。
でも「急ブレーキを用意しないつもりだった」とは、要は急ブレーキをかけなくてもいいように安全運転するつもりだったという意味なんだよね。
えらいぞ、書庫のいぬ!