中上健次のサイン本……?

最近は神保町にあるお客さんのところによく行くので、必然的に東京堂書店に立ち寄る回数も増えてしまいます。
今日も例によって例のごとく、サイン本コーナーを覗いてみると……おおお?
中上健次の新刊が置かれてあるではないですか。
新刊? サイン本?
しかし、中上健次が死んでもう14年なんです。そんな新刊のサイン本なんてことがあるわけありません。
本の表紙をよくよく見て「なるほど」。
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これまで単行本に未収録だったさまざまな人との対論や座談が納められた本だそうです。
とすると……、中上健次と対談したと言うだけでサインした輩がいるんだな……と表紙を開いて見てみると、
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そこにあったのは、この本の編者である高澤秀次に中上健次論の四方田犬彦、そして娘の中上紀のサインでした。
「輩」とは言い過ぎたのでしょうか……すみません。