芥川賞と直木賞の間には

発表からもうかなりの日が経つような気がするのですが、まだまだ本屋さんとしては年に2度のお祭りの真っ最中なのです。
芥川賞祭りに直木賞祭り。
しかし何なんですか、この張り出されたPOPの落差は。
悲願の直木賞受賞を果たした東野圭吾の方は、大きな用紙に書名がドーンと書かれ、さらにはリボン付き。
なんとゴージャスなのでしょうか、とってもとっても。
対する絲山秋子の方は……紙、小っちゃっ!
東野圭吾のPOPと唯一違うのは“ゴールドで書かれた文字”、おめでたポイントとしてはこれだけなんです。
受賞作名すら書かれてません……。
確かに直木賞受賞作は単行本、芥川賞受賞作は雑誌掲載のみで、お店としては単行本を売りたいからといっても、ここまで露骨にしないでも……。
(でも東野圭吾の方は字が汚いので、どっちもどっちと言えばそれまでなんです)