光る弁護士、それはステータス

何やらすごいネーミングのビルがあったのですよ。
その名も弁護士ビル
20060126blog.jpg

文字がメチャクチャ光っています。「弁護士」が誇らしげにピカピカ光っています。
しかも、デカい。文字がめちゃくちゃデカいのです。
何しろ一文字あたりの大きさが、隣の窓と同じくらいなのですから「弁護士ビル」と入れるだけでも5階の高さが必要なのです。
この文字のデカさ、そして金色(こんじき)にピカピカ輝く光具合が、ビル入居者の満足心を誘うのです。
そしてこのビルに入居する人たちはどのような人種なのか、もう壁面から一目で判らせてしまうこの強引さ。
それも一種のステータスなのでしょう。ザ・弁護士。

きっとビル受付ではガードマンが目を光らせており、弁護士バッジを付けていなければそのまま入館はできないに違いありません。
もちろんカバンを持っていても入館はできません。
そうです、弁護士と言えば風呂敷包み。風呂敷を持っているヒトでなければ入口を通過できない強固なセキュリティシステムなんですね、きっと。
ここならきっと、マスコミにもみくちゃにされて「ヤメテー、ヤメテー」と、横山弁護士(元。しかも故人)も絶叫することはなかったことでしょう。