♪チャーチャーチャーン(←「キル・ビル」のテーマ曲のつもり)
と言うわけで「キル・ビル」なんです。
あの映画で、やたらと不思議な印象を醸し出していたのがチャーリー・ブラウンなんですね。
青葉屋の番頭さんなのか、大将なのかよく判らないあのキャラクター。
栗山千秋演ずるゴーゴー夕張とも競演、ギャングたちに「ピザ持って来い」といじくられて困りながらもちょっと嬉しそうだったチャーリー・ブラウン。
実はその彼は日本のカルト映画界での脚本家であり映画監督であり役者だったのです。
しかし世の中はなんて狭いのでしょう。
ひょんなことから、ぼくの会社での同僚がその佐藤佐吉と中学・高校の同級生だったことが判ったのです。
もう、うひょーうひょーうひょーと大興奮、鼻血ブーブーブーなんですよ。
その同僚が彼の家に遊びに行くということで、もう拝み倒してDVDを持って行ってもらったのでした。
持って行ってもらったのはもちろん、「牛頭」ですよ、「牛頭」。
これを持っていかずして、いったい何を持っていくというのですか。
ああ、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
ぼくの頭の中ではもうエンディングで流れる悪夢のシャンソン「牛頭の唄」がエンドレスで鳴りっ放しなんですってば。
♪牛頭~、牛頭~、牛頭のおじさん~……
ちなみに同僚からの情報によると、彼のお宅にはなんと!
浅野忠信から貰った出産祝いの品もあったそうです!!
わーわーわーわーわーっ!
あの浅野くんですよ、浅野くん。
スゴイのです、スゴイ! スゴ過ぎるぜ!
クラスの浅野くんから使いさしのスーパーカー消しゴムを貰うのとは、訳が違います。違い過ぎです。
(小学校時代のぼくの実話)
もう、さすがです。