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足の上に落としたら大変な新刊、花輪莞爾『悪夢百一夜』

「花輪莞爾」と言う作家は、新潮文庫から出ている『悪夢小劇場』『海が呑む 悪夢小劇場2』での“奇妙な味わいの作品”がとてもインパクト残っているのです。
だから印象としては「コンパクトで手ごろで読みやすい」。
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もともと、この2冊に収載された24編の作品に、さらに27編を加えた『悪夢五十一夜』なる単行本が出ていたようなのですが、出版社倒産のために宙に浮いていたそうです。
今回、そこにさらに50編を加えて新たに『悪夢百一夜』として復刻(……というのか、新装と言うのか、何と言うのか)されたと聞き、居ても立ってもいられず注文したのでした。
そして届けられた本を見て……ウワァーオ! 何じゃこりゃ!
もうね、「太陽にほえろ」での松田優作状態なんですよ。
分厚いのです、分厚い。こんなにも分厚い。
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会社の行き帰りに電車内で読むことは、絶対に無理です。
自宅だけでひそかに読む楽しみ、……うん、なんかちょっとイヤラシイ香りがするのです。
(そういえば表紙のバラ模様もエロく見えてくるから不思議 ← 歪んだ視点)

しかも、前の『悪夢五十一夜』は定価が5600円だったのに、今回の『悪夢百一夜』では4000円!
1編あたりのお値段が約110円から約40円と半値以下のプライスレス!
何と驚くべきコストパフォーマンスなのでしょうか!

どうやら今のところ、ネット書店で扱っているのはbk1だけのようです。
【『悪夢百一夜』をbk1で見てみる】

●追記:
その後、amazonでも取り扱うようになっていました。
【『悪夢百一夜』をamazonで見てみる】

買って4ヶ月、ついにパソコンは返品することになりました

思えばあれはまだ去年の9月。
清水の舞台から飛び降りる思いで一番いいパソコンを買ったのです。
届いたパソコンを組み立てて「わーい、わーい」と浮かれていたのです。
買って間もない頃のパソコン

しかし、その浮かれポンチでいられたのもわずか1ヶ月。
突然にハードディスクがブッ飛んでしまい、立ち上がらなくなってしまったのでした。
イヤミのように赤い文字で「エラーが出て立ち上がらないんだよ、ボケ」と言ってきやがるのです

「平日しかお伺いできません」などと言うので、わざわざ会社を休んで修理会社の技術員の方にハードディスクの交換に来てもらったのでした。
技術員も、パソコンに組み込んだRAID構成のハードディスクを交換するのは初めてとマニュアルと首っ引き
しかし“RAID構成”などと、パソコンにはオーバースペックな設定にしていたのが仇となり、新品のハードディスクに交換してもRAIDを構成するパリティ情報が壊れていたようで認識されず、結局は数々のニャンコ写真やメールを失ったのでした。

茫然自失でいるとサポートが「新しいパソコンを送ってやるから元気出せよ」と、新しいパソコンを送ってきたので、交換前に2台並べてお大名気分などを味わったりしたのでした。
一時的に2台並べて金持ち気分を味わってみる……虚しい……

しかしまた正確に1ヵ月後、今度はマザーボードがイカレて、ウンともスンとも言わず立ち上がらなくなったのでした。
マジですよ、マジ。
修理に出すためその間の応急措置として古いパソコンを引っ張り出して急場をしのいだのでした。
今度は重要なデータはバックアップとっていたのでそこだけは安心なのでした

そして修理から戻ってきてさらにまた正確に1ヵ月後、今度は内部から「カタカタカタカタ……」と言う異音がしてきたのでした。
再び修理に来てもらって、ピノコちゃんのような姿に晒されながらも内部のユニットを交換してもらったのです。
前回と同じ技術員の方が来てくれました。やたらと恐縮していました
が、しかし、効果はありません。
せっかく水冷式の静かなタイプを選んだと言うのに、まるでモーターが回っているような「カタカタカタカタカタ……」音と戦う日々が続くのでした。

そんな訳で「こんな爆弾を抱えているようなパソコンは商品じゃないです」と、ずっとサポートデスクと話し合ってきたのです。
そしてようやく、「返品と言うことで、お支払いいただいた代金は全額お返しします」ということになりました。
戻ってきたお金で、今度こそハズレのない新しいパソコンを買おうと、2ちゃんねるや価格.comなんかで情報収集をしているのですが……。
いや、もう、怖いです、コワイ。恐ろしいのですよ、パソコンを買うことが。

こんなもん、一種の賭けじゃないですか。
ユーザーの運がよければ、故障はせずノートラブルでハッピーなパソコンライフ(はぁと)。
しかしユーザーの運が悪ければ、初期不良に始まり、トラブル、ハプニング、アクシデント……。
延々続く修理のため、パソコンなし生活を強いられることでしょう。
そんなもん、クジ運の悪いぼくはハズレパソコンを引いちゃうに違いありません!

しかし、いったいどこのメーカーがいいのでしょうか。
自作はめんどくさいし、部品そのもののハズレを引くと面倒だし。

いっそのこと、パソコンのないスローライフな生活に戻っちゃうと言う手もあるかもしれませんね。
(しかし会社で相変わらず豊かなネットライフ三昧の予感…… ← クビ覚悟)

芥川賞と直木賞の間には

発表からもうかなりの日が経つような気がするのですが、まだまだ本屋さんとしては年に2度のお祭りの真っ最中なのです。
芥川賞祭りに直木賞祭り。
しかし何なんですか、この張り出されたPOPの落差は。
悲願の直木賞受賞を果たした東野圭吾の方は、大きな用紙に書名がドーンと書かれ、さらにはリボン付き。
なんとゴージャスなのでしょうか、とってもとっても。
対する絲山秋子の方は……紙、小っちゃっ!
東野圭吾のPOPと唯一違うのは“ゴールドで書かれた文字”、おめでたポイントとしてはこれだけなんです。
受賞作名すら書かれてません……。
確かに直木賞受賞作は単行本、芥川賞受賞作は雑誌掲載のみで、お店としては単行本を売りたいからといっても、ここまで露骨にしないでも……。
(でも東野圭吾の方は字が汚いので、どっちもどっちと言えばそれまでなんです)

寒い夜に待ち犬

夜、晩ご飯のためのお惣菜を買いに行ったのです。
何にしようかしらねぇとアゴの下に手を当てながら考えていると……ガラス扉の向こうで何かがうごめいているぅぅぅ!
「あれはもしかして!」と見に行こうとしましたが、万引きに間違われないように買い物カゴをちゃんと置いていくのは忘れません。
ガラス扉の向こうに行ってみると……おお、待ち犬です、待ち犬!
何やらクンクンしながらおとなしくご主人様の帰りを待っているのでした。

くすぐリングスでオトナの夜

これはカテゴリを「格闘技」にしていいのでしょうか......。
いや、いいのです!
これは立派な格闘技なのです!

「くすぐリングス」、そのルールは単純にして明快。
互いにくすぐりあって相手のギブアップを取った方が勝ち。ちなみに「痛いことは厳禁」。
ぶわっはっはっは、バッカだねーと侮ってはいけません。
何しろ、くすぐりも、通常の格闘技以上に相手に与えるダメージは大きいのです。
もう死闘に次ぐ死闘で会場は興奮のるつぼ、かなりの熱気で会場はムンムンです。
会場の熱気ムンムンと言えば、今回は客入りもかなり多かったようで、余計にヒートアップしていたようです。
いつもはこの「くすぐリングス」、金曜日に開催されるうえ、自由席制なのでいい席に着こうと思えば、やっぱり開場時間の18時30分には入場していたいところなんですね。
そのためサラリーマンには結構参加しづらいようなのです(←なぜに他人事のように言っているのか......)。
そこで今回初めて土曜日の開催となった訳なんですが、だからでしょうか、通路も埋めつくされそうなほどのかなりの客入りだったようなのです。
やっぱりこれだけの熱気があると、ファイターたちもノリが違います。
かなり見ごたえのある試合ばかりで、解説の唐沢俊一も「今日はすごい試合ばかりですね」と大絶賛するほどでした。
いやあー、すっかり時間も押せ押せになっていたようで、店の外に出ると時刻は11時になっていたのにはビックリ。
全然時間が進んでいたことに気がつかなかった今日のイベントなのでした。

ところで。
いくら"見ごたえのある試合ばかりだった"とは言うものの、例によって例のごとく(いや、だからこそ余計に)、試合内容の写真をそのままアップできません......とほほ。
なので今回もいつものように"遠目に見ると何だかよく判らない写真"に見えるように、集合体で掲載してみました。
クリックすると、大きな写真がポップアップで表示されますが、R-18指定のものにはあたりませんので、会社ででもご家庭でもご安心してお楽しみいただけます。
(多分......)
今日のくすぐリングスの試合の模様
【大きな画像で見る】

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