本上まなみのウットリ握手会

今日は、本上まなみエッセイ『ほんじょの眼鏡日和。』の新刊記念として、紀伊國屋新宿南店で握手会なんです。
いそいそと会場に向かってみると......ズラリと並んでいるのは9割方が30代以上の野郎どものようです。
しかも皆、ウットリとした表情なんです。
きっと、その頭の中では本上まなみの笑顔を思い浮かべていることなのでしょう。
あるいは、アンナことをしたりコンナことをしたり、妄想が爆走しているのかもしれません。
そんなぼくだって、フト気がつくといつの間にかニヤニヤ笑っているんです。
ああ、いけません、いけません。
このままではデインジャラス野郎としてマークされ、最悪の場合はつまみ出されてしまうのかもしれないのです。
ここはひとつ気を引き締めて、キリッとした顔を気取ることにしました。
それでも口の端がにやけてしまっているのはご愛嬌です。

やがて列は整理番号順に、会場となっているパーテーション奥に消えていきます。
ああ、あの向こうに本上まなみがいるのね......。
ぼくは32番と、かなり若い番号だったのですぐに順がまわってきました。
あ、素敵......。
なんと、あの、本上まなみが、今、ぼくの目の前にいるのですよ。
しかもテレビでは決して見せない眼鏡姿なんです。
きっと本のタイトル『ほんじょの眼鏡日和。』にあわせてのコーディネートなんでしょう。
ああ、もう眼鏡姿の本上まなみがぼくの方をじっと見つめてくれていて......そして、なんと彼女の方からぼくに手を差し出してくれたのですよ!
ごもったいないっ! でも握らせていただきますっ!

ドシーッ!

(藤子不二雄A風に)
ああ、もうこの世のものとも思えない手の柔らかさに「ご、ごちそうさまでした!」。
それを言うなら「ありがとうございます」だろ......。
そんな、いい歳こいてテンパってしまっている野郎にも、本上まなみはニッコリと優しく微笑んで「ありがとうございます」。
いやあ、もう10年分くらい癒されてしまいましたとも。
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しかしこのサイン、どこをどう読めば「本上まなみ」になるのだろう......。
ひょっとして、本上まなみのそっくりさんである「もとうえまなみ」に騙されたのかもしれません。
森博嗣のそっくりさん「木林博嗣」のように......。

コメント

検索してやってきました。今日の握手会参加されたんですね?羨ましい限りです。十分に癒されたそうでよかったですね。

MH-LOTUSさん、前回に引き続き、またまたのコメントをありがとうございます。
……って、あれ?
「検索してやってきました」と書かれてますが、前回コメントをいただいているサイトであることに気づかれてないのでしょうか……(泣)。

しかしナマの本上まなみは、本当にメチャクチャ素敵でいい人でした。
握手しながら「あれも言わなくちゃ」「これも言わなくちゃ」とアワアワとなってしまったぼくなのですが、身を乗り出して「フンフン」と聞いてくれるあの姿に、もうサブいぼが立ちまくりだったのです。
ああ、まだ夢を見ているようです。