清涼院流水サイン(彩印)考

清涼院流水、久々の新作『ぶらんでぃしゅ?』が出ていました。
著者あとがきによると、これが初のハードカバーらしいです。
……そう言われてみれば、確かに清涼院流水のハードカバーって見たことありません。
だからなのでしょうか、サイン本がアチコチの本屋さんで大盤振る舞い状態で平台に積み上げられているのでした。
しかしさすがは清涼院流水です。サイン本はサイン本でも一味違います。
まず扉ページには、通常の(とも言いがたい怪しげなマーク入りですが……)サインが書かれてあるのです。
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その怪しげなマークの隣には……コレは矢印でしょうか? 何か先のほうを示しているのです。
ためしに矢印に指示に従い、ページをめくると……おお。
なんとこのための落款……というよりも特製スタンプが押されてあり、「No.3704」などと番号が記入されてあるのです。
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この番号については、フクさんが某所で「まさかナンバリングされているの?」と疑問に思ってられたようですので、積み上げられてあったサイン本を開いて調べてみました。

手に取った本の下にあったのは「No.3779」です。
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その下には「No.3786」。
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そしてさらにその下には「No.3817」がありました。
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確かにナンバリングをされている様子が伺えます。
まだ平台には10冊程度積み上がっていたのですが、他に積み上げられてある本の谷間部分になり取り出しにくかったので断念しました。
(あと、本を開いて写真を撮っている姿がデジタル万引きに思われそうで、小心者には耐えられません)
しかしこの谷間の本もすべてチェックすると、あるいは連番になっていたかもしれません……。
ロイヤルストレートフラッシュですよ、それは。
あるいは九連宝塔で憤死ですな(←それは「麻雀放浪記」での高品 格)。

ちなみに、97年にサインをしてもらった『コズミック』と『カーニバルデイ』ですが、この頃はまだシリアルナンバーもまだ3桁でした。
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ところで。
扉ページををよくよく見ると『ぶらんでぃっしゅ?』と書かれたタイトルの上に、小さなフォントで「清涼院流水の」とあります。
これがまさか正式タイトルなのでしょうか。
「巨泉のクイズダービー」とか「関口宏の東京フレンドパーク2」みたいに。

コメント

 わお、調査報告ありがとうございます。一人囃子さんはご存じですが、大阪で捕獲した「ぶらんでぃっしゅ?」の彩印は四千番台ですので、相当量流通していることになりそうですね。

きっと読まないと思いつつ、サイン本がうらやましい(笑)
TRICK+TRAPのサイン会も2回連続で読まない本なのですが、行こうかどうしようかいつも迷います・・

●フクさん:
フクさんが捕獲したのが4000番台ということは、少なくとも今回の『ぶらんでぃっしゅ』では300冊以上、サインしたことになりますよね。
で、計算してみました。
清涼院流水がデビューしたのが96年9月ですから、足掛け9年掛けて3700冊サインしたことになるのですね。
だとすると、1年平均で400冊強サインしたことになります。
……ということは、今回の『ぶらんでぃっしゅ』だけで彼の1年分近くのサインをしてしまったことになるのですねー。
うーん、そう考えると何だかすごいことのような気がしてきました(←何がすごいのかはよく判りませんが)。

●ひろしさん:
そのような訳で、今回の清涼院流水サインは1年分を一気に放出したようなものなので、今後1年間はサインのサの字も見られないかもしれません。
手に入れるなら今ですよ! 急ぎましょう!
ちなみに今回の「TRICK+TRAP」サイン会は、ぼくはお休みさせてもらいます。
やっぱりお会いできませんよねぇ……。