「おーいお茶 濃い味」を飲みながら、改めてシミジミとラベルなんて眺めておりました。
すると……、おお、これは!
なんとラベルにちょっとだけ透明な“隙間”があり、そこから残りのお茶の量を計測できるための目盛りなんて付いているのですよ!
いったい、何のためにこんなところにヒッソリと目盛りなんてつけたのでしょうか。
全然目立たないから、一般人向けのお役立ちグッズと言うわけでもなさそうです。
とすると、ますますこの目盛りの意味が判りません。
- 「ほら、一気にこんなに飲み干せたよ」と目盛りを指しながら自慢できる
- 皆でお茶を山分けするとき、文句が出ないように正確に計測するためのもの
- ビンボーのためメスシリンダーでさえ買えない科学者のため、さりげなく用意されたもの
しかも、ペットボトルの容量は500mlのはずなのに、この目盛りには300mlまでしか記載されていないのですよ。
この中途半端な記載に何か秘密が隠されていそうな気がしてならないのですが……。
あれ?
それにしても昨日から飲み物ネタが続いているようです。
気のせいだと言うことにしておいてください。