寂しいパイロン兄弟

「兄ちゃん、オレたち突き当たりに立ってるんだよね」
「そうだな」
「オレたち、何か役に立ってるの?」
「いや、立ってないな」
「いつまでここに立ってるの?」
「さあな。ひょっとしたら...」
「ひょっとしたら?」
「忘れ去られて、ここで朽ち果てていくのかもしれないな」
「...うわーんっ!!」

確かにそんな話し声が聞こえてきました。

コメント

涙があふれて止まりません。
セカチュ~より泣けました。

あれってパイロンっていうんですね。

そうです、パイロンです。パイロン家の兄弟です。
由緒正しきパイロン家だったのですが、いまや没落してこんなところに子供たちは打ち捨てられているのです。
しかしこのストーリー、弟が白血病で、お兄さんが「誰か、助けてくださいっ!」って絶叫していたら、もっと泣けたかもしれませんね(←おい)。