水の投げ売り状態

男たる者、身だしなみが大切なんです。
と言うことで、ドラッグストアにシェービングクリームを買いに行きました。
すると店内にズラリと並ぶのは、硬度1500度もの超硬水コントレックス。
それが185円だなんて安くはない?

確か他の店では350円とか、それぐらいしていたような気がするのです。
ということは、半額?!
もうセールとか特売とか、そんな言葉にはオバチャン並みに弱いぼく、早速何本か買い占めてやりました。
そもそも、生まれてこの方飲んだ水はすべて軟水という軟弱な軟派野郎のぼくなので、硬水にはある種“あこがれ”なんてあったのですね。
学級委員の優等生が不良に憧れるような気持ちって、こんな感じなのでしょうか。
(全然違う)

そんな訳でドキドキしながら初めての一口を……ンヌヴァ?! 何なんですか、この味は?!
ひぃぃぃ、まずい!
まるで泥水です。
それぐらい重たく粘着のある水がクチからノド、胃にかけてドロ~リと。
しかし泥水でもない証拠にボトルの中の水は澄みとおっています。
とするとアレだ、藻がいっぱい生えている川とか池とかの水。
もうあんな水を飲んでしまったような感じなんです。
買い占めてしまったボトル、全部飲み干すまで何日、いや何週間、下手すると何ヶ月掛かっちゃうのでしょうか。
参りました……。

ああ! 肝心のシェービングクリーム買うのを忘れていました。