【今日のまとめ】夏休み1日目(横浜-奈良-伊丹)

さて、そんな訳で今日から夏休みなんです。
何の用意もしていませんでしたが、とりあえず「朝4時」という早朝出発に備えて、12時には寝ようとしたのですが......眠れません。
遠足前日の子供のように、目がギンギンギラギラと冴えてしまって、眠れません。
こうなっては仕方ありません。幸いにして、まだ着替えなどの持っていくものも用意できていなかったので、ずっとゴソゴソしていました。
それでも用意できたのは夜中の2時とか。
時間がメチャクチャ余っているので、出発しました。
明け方までまだ時間のある午前3時、まずは奈良に向かってレッツラゴウ!

東名高速で、ご機嫌にクルマをスイスイ、スタコラサッサと走らせていると、おお。
ちょうど富士山を過ぎるあたりで陽が上ってきました。
トイレ休憩&朝ご飯がてらにサービスエリアに立ち寄って、ついでに写真もパチリパチリと。
朝焼けをバックに、その雄大な姿を現せた我らニッポンジンのソウル、富士山

しかし早く家を出てしまったものなので、予定よりも早く奈良に着いてしまいました。
時刻はまだ9時。時間をつぶすにも、大したお店はまだ開いていないし、困ったものです。
仕方なしに、奈良公園から興福寺、猿沢池あたりをウロウロ。
シカちゃんたちも皆、うだるような奈良の暑さに朝っぱらからグロッキー気味でした。
興福寺の五重塔の影で思想にふける、哲学者のようなシカ

何だかんだと街中をうろつくこと3時間、やっとお昼時になり、熱中症気味でフラフラになりながらも予約をしていた「玄」にやってきたのでした。
「いらっしゃいませ」と客をもてなす品がある「玄」の入口 座敷から眺める中庭は涼しげ
この「玄」は、いつも人数分しか用意をしないため、要予約のうえ平日しか店を開けていません。
なので、関西に来る用事があるときには何としてでも立ち寄るようにしているお蕎麦屋さんなんです。
今日も、「蕎麦がき」「普通のお蕎麦」「田舎蕎麦」「蕎麦だんご」のフルメニューで頼みましたとも。
時期としては夏という蕎麦にとって最悪の時期にもかかわらず、そのどれもが香りたち溢れるような蕎麦の風味で、もうお口の中が大爆発状態なんです。
口の中に入れようとした瞬間に、蕎麦の香りがするなんて、いったいどういう挽き方をしているのでしょうか......。
このどれもが、お口に入れる前から蕎麦の風味がバフンバフンと暴発気味なんです。もう手懐けるだけでも大変なんですから

今日と言う日は、この「玄」でのお食事だけで大満足になってしまったぼく、その後、かつては在庫10万冊を誇り、トレジャーハンター御用達だった古本屋「books245」に向かったものの、得物は50円で買った矢野浩三郎・編『怪奇と幻想2』(角川文庫)だけだったと言う結果に終わろうとも、しょげることはありません!
(しかしこの「2巻」だけというのが、また何とも中途半端な......)

意気揚揚と実家に戻り、我が家の家長であるチョビさま(♂・シーズー)に帰省のご挨拶をさせていただいたのでありました。
ウム、長旅をご苦労であった。して、朕へのみやげ物は何だ?