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【今日のまとめ】夏休み4日目(小豆島-高松-鳴門-明石-伊丹)

さあ、7月も今日終わりですよ。
フェリーの時間まで、まだ間があるので小豆島観光を……と思ったものの、モノゴッツイ大雨なんです。
カミナリまでゴロゴロなっているんです。
そこで予定を「適当なドライブ」に切り替えました。
小豆島はお醤油の特産地ということで、大小のお醤油屋さんや佃煮屋さんが軒を並べている“醤油ロード”をプップクプーとゴキゲンで走らせていたのです。
すると……おお、何やらスゴイ構えをしたお醤油屋さんを見つけました。
創業400年、この建物も大正期のもの(文化財)
お邪魔すると迎えてくれたのは随分と話し好きのご主人。
大雨で他に観光客がいない落ち着いたお店で、様々な種類のお醤油を味見させてもらい、その違いやウンチクなどを語ってもらったり、昔の話などを伺いました。
さらには大正時代からの工場や事務所、そして自宅(全部文化財!)などもひととおり見学させてもらっていました。
いやはや、もう大満足。
2時間以上はお邪魔していたでしょうか。

雨が小ぶりになってきたところでお暇をし、さらに“醤油ロード”を先に進めていると……ぬおー。
なんと、「醤油ソフトクリーム」に「佃煮ソフトクリームソフト」なんてあるじゃないですか。
ソフトクリームと言えば甘いのに、その考えを根底から揺さぶる「醤油ソフトクリーム」に「佃煮ソフトクリームソフト」、いったいどんな味かを確かめるべく、それぞれ買ってみました。
そして相方は「醤油ソフト」を、ぼくは「佃煮ソフト」に挑戦したのですが、果たしてそのお味は……。

相方が選んだ「醤油ソフト」の圧勝でした……。

だって佃煮ソフトって、昆布の煮こごりみたいなやつがのっているだけだったんです。
佃煮ソフト……完敗です
ソフトクリームの部分は普通のバニラだし、昆布の煮こごりみたいなやつは、妙に生臭いだけだったし……。
それに対して、ほのかに醤油の風味が漂う「醤油ソフト」はメチャウマでした。

小豆島からフェリーに乗る前にも、うどんを食べました。
草壁港の敷地内にある「三太郎」です。
(あまりのうまさに、店の様子もうどんの様子も、すべて写真を撮り忘れてしまいました!)
このお店は、宿泊したペンションのご主人が一番オススメするうどん屋さんだったのですが、その言葉にウソはありませんでした。
ひょっとして、今回の旅行で一番おいしいうどんを食べさせてくれた店がここなのかもしれません。

満腹の状態でフェリーに乗り込み、讃岐うどん店をさらに2店まわりました。

●山田うどん店
どんな旅館か、料亭かと思わされるビッグな店構え
見た目上品ながらも、かなりお口の中で風味が大暴れしてしまうのです
これまでまわってきたうどん屋さんとは明らかに規模が違います。
まずはこの構え、もともとは旅館か旅籠か、あるいは本陣だったのでしょうか。
とにかく規模がデカイのです。
だいたい、こんな店は値段が高いだけで全然うまくないんだよなあ……と諦め心。
やがて注文したぶっかけうどんを食べてみたんです。
すると……メチャクチャうまいやん!
うどんとだしの風味、そして薬味なんかが暴力的に口の中を通り過ぎていくのです。
大きな店にありがちな(と思い込んでいる)おごりなどはなく、なかなかいいお店なのでした。

●穴吹製麺所
田んぼのど真ん中にあるお店。車体が大きなクルマでは行けません……
テーブルの鍋からだしをドバッとかける大胆なうどん
こちらは店の名前からも判るように、うどん店というよりも、もともと製麺所なのが、サービスで食べる場所も提供しているようなところ、と言った方がいいかもしれません。
しかもたどり着くまでが一苦労。
何しろ、細い農道のような道路でしか、この店までは行けないのです。
車体が大きなクルマだと、ムリすると曲がり角で脱輪しちゃうかもしれません。
気をつけてください。
店内にはテーブルが2つだけ。
その上には無造作にネギ入りのどんぶり(サービス)、練り物、天ぷらが置かれてあります。
いやー、こんな雰囲気、いいですねえ。
まるで近所のオッチャンがやっている食堂感覚です。
うどん屋さんの店内というよりも、製麺所のなか
そして何より値段がスゴイ。
うどん2杯に練り物の天ぷらを1ついただきました。
で、280円なんですよ!
耳を疑っちゃいました。
しかし間違いではないのです。
こんな値段、1人分でも安いじゃないですか!
なのにちゃんと2人分でなんですよ!
うどんが1杯100円って……、遠足のおやつに持っていけそうです。

結局、讃岐うどんのはしごは、2日間で8軒まわったところで時間切れとなりました。
重くなった腹を引きずるように、本州に向かってレッツラ・ゴゥ!
クルマで鳴門海峡と明石海峡を通り抜けていくのです。
鳴門海峡通過中

実家に到着すると、実家の飼い犬シーズーのチョビちゃんがノソノソと「おかえりー」とお出迎えしてくれました。
「ただいまー」と意味なくハンカチをスカーフのように巻いてみると、おお、何だかメチャクチャ可愛いじゃないですか。
(もう随分とオッサンなんですが)
「カワイイよー、あー本当にカワイイなー」とおだて倒すと、どうも本人もまんざらでもないご様子なのでした。
カメラを向けると、カメラ目線で満面の笑顔を浮かべるあたり、モデルを意識してるな……コヤツは。
どう? 可愛いでしょう。エッヘン

こんな格好でいらっしゃい

実家に到着しました。
「おかえりー」とお出迎えしてくれたシーズーのチョビちゃんに、ハンカチをスカーフのように巻いてやり、散々「カワイイよー、あー、本当にカワイイなー」などとおだて倒してみせると、どうやらまんざらでもないご様子なのでした。

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明石大橋通過中

結局、さぬきうどんのはしごは2日間で8軒まわったところで時間切れとなりました。そして本州へ向かってレッツラ・ゴゥ!自動車で鳴門海峡と明石海峡を通り抜けていくのです。

そして、うどんのお値段が

こちらの製麺所では、うどん2杯と練り物の天ぷらを1ついただきました。
こちらの「ごちそうさま」に、お店の大将は「280円になります」。
1人分ではありません、ちゃんと2人分でなんですよ!
うどんが1杯100えんですよ!子供のおやつじゃないんだから。

製麺所の店内

ちなみに、製麺所店内はこんな感じでした。
土間のテーブルには、どんぶりいっぱいのネギに、練り物の天ぷらがドカドカ、かき揚げもどっさりと置かれてありました。

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