ブログつくってみました。力尽きてしまいました。

まだほんの1年か2年ほど前のことです。
初めて「ブログ」なんて名前をきいたのですが、真っ先に浮かんできたのは「どぶろく」でした。
なんですか、そのキョーレツなネーミング。
おかげでそれ以来、どうしても「ブログ」ときいても、明訓高校の徳川監督がデッカイ酒徳利を片手にPCに向かっているイメージしか湧かなくなってしまい、とてもIT王国アメリカで大流行している“Webの新しい表現方法”というスマートなイメージが思い至りませんでした。
(徳川監督がいつも持っているデッカイ酒徳利の中身がどぶろくかどうか知りませんが……)

しかもこの「ブログ」、そもそもの語源が「Webログ」からと言うから恐れ入ります。
「Webログ」ですよ、「Webログ」。
「ログ」と言えば、接続時間と閲覧ファイル名、ホスト名などがズラーッと並んでいる、あんなもんしか浮かびません。
それがどうしてアメリカで大流行の新しい表現方法になっているのか……ますます理解に苦しむところです。

しかし、そんな頭の固いオッサンは放って置かれて、ブログそのものは日本に上陸後、あれよあれよと急成長しちゃったではないですか。
かつては飛ぶ鳥を落とす勢いでアチコチで見かけたGeocitiesの「無料ホームページ」なんてどこへやら。
LycosやInfoseekの「無料日記」サービスもどこへやら。
今や「誰でも無料で簡単ブログ」の大はやり、右を見ても左を見ても、ブログブログブログブログブログなんです。

うーん、このままではいけません。
世間からはすっかり置いてけぼりですよ。
そんな訳で「書庫の部屋」でも、遂に禁断のブログに手を出してしまったのです!

ええ、ええ、それはそれは、ものすごく頑張りましたとも。
まずは何事も形から入るぼくとしては、もう目一杯目一杯力をこめて箱(入れ物)をつくったのです。
うん、なかなかいい感じにできたのではないかと、ひそかに自画自賛。
ところが……、ああ、いけません、いけません。
形をつくるだけで精一杯。
すっかり形が出来上がったところで見事に力尽きてしまったのです。
始まる前から変なところで力を入れ過ぎ。
中間試験や期末試験の勉強を、1週間前からしっかり始めて「これで今回はバッチリだぜ」と思っていたら、肝心の試験前に息切れして結局何もできなかったような、そんな感じなのです。
うーん、昔から全然変わってないや、オレ。

しかも、ブログって意外と使いづらい。
なんか応用がきかない感じがして、もうイヤン。
やっぱり、今までのようにテキストエディタを使ってHTMLファイルにガシガシ、ゴシゴシ、ゴリゴリと好きなことを好きなように書き込みをしていっている方が性に合っているのかもしれません。

といいうことで、書庫の部屋ブログは今日が最初で最後だったりするのです。
さよなら、ぼくのブログよ。
さよなら、ぼくへのトラックバックよ。
さよなら、ぼくへのコメントよ。
さよなら、ぼくのPing送信よ。
さよなら、ぼくの青春よ。