ほぼ月刊「GAEA JAPAN」

やっぱり「限定」とか「今だけ」と言う言葉に弱いぼくは、まんまとワナにのせられたのでしょうか。
先月にたまたま観に行った会場で、GAEA JAPANが「来年4月に解散する」と衝撃的な発表を聞いたことで、「行かなくちゃ。観に行かなくちゃ」と変な義務感に燃えてしまっています。
まさに「月刊GAEA JAPAN」と化している今日この頃、皆さん、お元気でしょうか。
日記もすっかりワンパターンとなってしまって、ごめんなさい。
月刊GAEA JAPAN「11月号」

そして今日も後楽園ホールは満員です。
やっぱり、これだけの集客力を誇れる団体はそうないと思うので、もったいないなあ......と。
第1試合は、今年1月にデビューしたばかりなのですが、その秘めたる闘志とパワーに、将来性が誰もが楽しみだった林ひとみの早すぎる引退試合。
結果は残念ながら負けてしまいましたが、最後の挨拶では、観ているこちらまでもらい泣きしてしまいました。
リングから降りて長与千種に挨拶をする林ひとみ

そして去るものがあれば気たるものあり、第2試合はこれがデビュー戦となる水村綾菜。何でも、まだ16歳なんですってよ。
が、始まってみると場内中の観客が皆唖然。これが16歳? これがデビュー戦?
10年選手である先輩に対して、ものすごくキレのいい動きで、圧倒しているではありませんか。
今日一番の盛り上がりが、この第2試合でした。
ほとんどの先輩選手が現れ、水村のセコンドにつくのです。
非常にやりにくかったと思います......。
セコンドが声を揃えて皆、新人選手の応援をする
が、最後には腕ひしぎ十字固めでギブアップをとっちゃいました。
するとセコンドのみならず、場内からもブーイング。勝ったのに。
でもこのブーイングは、決してこの先輩選手を貶したものではなく、デビュー戦らしからぬキレのある試合展開を見せてくれた彼女に対する賞賛のブーイングです。
所属団体の解散が間近に迫って、とてもやりにくいと思うのですが、せめて来年4月まではノビノビと戦って欲しいと思うのです。

そして毎度のGAEA JAPANのお楽しみは広田さくらです。
今日の対戦相手、吉田万里子に合わせたコスチューム......のはずだったのですが、前と後ろのデザインが間違えていました。
指摘されて、エヘヘと照れている広田さくら、メチャクチャ可愛い......(目がハートマークなぼく)。
デザインの「前」「後ろ」が反対だよ、の声に照れ隠しで笑って誤魔化す広田さくら  こちらが本家本元の吉田万里子。カッコイイ......

今日のメインカードは、「クラッシュ」vs「極悪同盟」。
......って、をいをい。今は一体80年代か90年代なのか。
一気に時代が逆戻りした感があります。
しかし10年以上の時を越えても、やっぱり極悪同盟は極悪同盟でした。永島千佳世が入場したところで一気に攻撃を仕掛け、ゴングが鳴る前から場外戦。
客席まで上がりこんできての狼藉で、血まみれ状態の長与千種にライオネス飛鳥。
場内は興奮した観客の怒号と悲鳴と喚き声で、まさに阿鼻叫喚。
観客席で長与千種を血祭りにしちゃったダンプ松本。しかしこのご時世にこのような写真は......
イラク情勢が不穏な折、こんな日記に掲載してもいいのかと思うような写真になっちゃいました。
結果としては、ライオネス飛鳥からのしつこいほどの回し蹴りで、シャーク土屋をリングに沈み込ませ、なんとか勝利に終わり、観客の溜飲を下げたのでした。
反則攻撃に苦しめられながらも、キレイな勝利を収めた飛鳥(左)、永島(中)、長与(右)

試合後は、それぞれの方向性についてと言うことで、またしても衝撃の発表。
東スポでは昨日のうちにすっぱ抜かれていたようですが、やはり来年4月をもって、長与も飛鳥も引退するそうです。
そして、その4月にはGAEA JAPANの最終興業となる「結成10周年記念大会」が2週にわたって横浜文化体育館と、後楽園ホールで行われるそうです。
うーん、こりゃGAEAファンのあいだではチケットの争奪戦が起こっちゃうのでしょうか。

なんだかやっぱり会社の仕組んだワナにおめおめとのせられているような気はするのだけれども......。