映画「ワイルド・フラワーズ」の特典映像でマヌケ面を晒す

カッコ悪いからやめなさいなどと、ビートきよし並みのダサダサなダメ出しを相方から食らっちゃったのですが、それでもやっぱり書いちゃうのです。

ワイルド・フラワーズ いえね、先週のうちにamazonに注文を出していたDVD「ワイルド・フラワーズ」が、週末までにちゃんと届いていたのですよ。
で、連休中にジックリユックリ観ようと楽しみに取っておいたのですが、どうもそれどころではなく、結局観られずじまいのまま、週を持ち越してしまいました。

いや、まあそれは「楽しみが先に伸びた」ということでいいのですが、それでもやっぱり気になっちゃいますので、先に特典映像だけ観てしまいました。
いやいやいやいや、現役選手でありながら準主役の石川美津穂、彼女がまたカッコいいんです。
もう特典映像の予告篇を観ただけでメロメロになってしまっているのでした。

さらに特典映像は、石川美津穂や東城えみ、桜花由美と言った「アストレス2期生」のデビュー当時から、ここ最近に至るまでの変遷も収録されているのです。
いやあ、やっぱり石川美津穂は最初から強かった。
何しろ動きとキレが違います。
対する桜花由美と東城えみは……きゃー、恥ずかしい……。
デビュー戦での動きのなんと稚拙なこと。
まるで女闘美Xのアイドル対戦なんです。
(この当時のアストレスのコンセプトは「アクションもできるタレント」でしたから、決して“女闘美Xのアイドル対戦”という例えもあながち間違いではないのかもしれません)
うーん、彼女たちもまだまだ弱いけど、そこそこ動けるようになった今、よくぞ成長したものだ……などと一人、悦に浸っていると、いきなり「ああーっ、これ、おれやんけっ!」とお茶をブーッ!

第二頚椎を骨折して、半年もの間、戦線離脱をしていた東城えみの復帰戦が収められているのですが、これには、ぼくもたまたま観に行っていたのでした。
そして試合の途中で場外乱闘が始まってしまい、見る見るうちにぼくの座席は蹴散らかされ、イスがどこかに行ってしまったのです。
この特典映像では、その場外乱闘戦で「ボクの席がなくなっちゃったよぅ。どうしよう」と不安げにオドオドしている不審者がそこに映っているのですよ。
ヲタクなかほりがプンプンいたす御仁が一人、カメラを抱えてボーっと突っ立っています

そっかー。ぼくはいつもこんなマヌケ面で試合を観てたのね。
いけません、いけません。かなりのマヌケ面です。
アホですな、アホ。もしくはスケベ丸出しのハレンチなヲタク野郎。
とにかくカッコ悪すぎます。

そんな訳で深く決心しました。
これから、プロレスの試合を観に行くときには、シャキッと気持ちを引き締めてクール&シリアス、そしてジニアスな顔で観ていることにいたします。
例えて言うなら、芥川龍之介か太宰治か、はたまた中原中也といったその方向で。
決して梶井基次郎や正岡子規とか、ああいった方向に進んではいけません。
(←偉大なるブンガクの先達に、かなり失礼なことを書いてお茶を濁している……)