ロジャー・ウォーターズ東京公演で大泣き

久々に泣きました。
それも大泣きしました。
人前にもはばからず、涙がポロポロ、ポロポロ、こぼれて止まりませんでした。
ぼくは、暗がりの中で何回もそっと涙を拭きました。 でもなぜ泣いているのか、涙を流している本人でさえ判りませんでした。
それだけ感動したということなのでしょう。

行ってきました、行ってきました。
今日はロジャー・ウォーターズのコンサートだったんですね。
ピンク・フロイドの元・中心メンバーでありながら、来日はなんと1972年以来というからもう30年ぶりなんですよね、驚きです。
最初は9000円という入場料金の高さに、行くつもりではなかったのですが、「彼のことだから、もう“次”はないかもよ」と、ファンサイトでの書き込みを見て、これはアカン、とチケットを取ったのです。
しかし、東京公演は3/28(木)、3/30(土)、3/31(日)の3days。
本当は土日に行きたかったのですが、残念ながら売り切れということで、仕方なしにウィークデイである今日の公演に行ったのですね。
でもまあ場所は、東京国際フォーラムと、会社から歩いて10分程度の場所だったから、仕事には全く支障をきたさず、悠々と会場入り。

観客層は、さすがに30代以上、いや40代とか50代のリアル世代のオッチャンたちが目立つなぁ。
女性はあまりいない。いても、カレシ(か、ダンナ)とカップルで来たような人ばかりで、女性連れなんて皆無でしたね。
いや、別にナンパしようとかそんなつもりでなく、トイレなのですよ。 ほら、一般的に高速道路のサービスエリアでも、演劇の公演でも、トイレって女性の方がズラッて行列ができるものでしょう。
で、ガラガラの男性の方にオバチャンが
「あぁ~、もうアカン、もれそうや~、ちょっとごめんやっしゃでぇ」
なんて言いながら、男性トイレにズカズカと入ってきますよね。

違うんです。

今日は、男性トイレがどこも混んでいるんです。
行列がトイレの外にまでズラリとはみ出している>キャー。
一方、女性用はガラガラ。
男性トイレにズカズカ入ってくるオバチャンの心境が、今日、初めて理解できましたね。

結局開演前や休憩時間(2部構成の3時間公演なので、間に小休止がありました)でトイレに行けなかった人も多いようで、演奏中に外に出て行く人も多かったですね。
まあ長丁場だったし、お歳を召した方も多かったこともあるのでしょうが……(← おい)。

で、その公演が始まってからはもう泣きっぱなし。
一人で行ったので両隣とも知らない人。「涙流してるってバレタラ、カッコ悪いな」と思いながらも、もうヒックヒック。たまらんー。でもカッコいいー!

何がよかったって、ピンク・フロイドの名曲「ECLIPSE」のときに、ステージ上で皆既日食が起こるんですよ。もうこれが駄目押し。涙の元栓が一気に全開モードになってしまいました。

……などと思いながら、今サイトをあちこち検索していたら……あぁ、もう堪忍してぇ……。
今回のツアーのオフィシャルサイトがあるではないですか。
これを見ていたら、早くも思い出して元栓が再び全開になってしまうぼくなのです……。
今日のチケット